緊急搬送されて髄膜炎で
そのまま入院しました。
3日目に意識が戻り、
喜んだのも束の間。
その日の夜中に脳出血して
緊急開頭手術を受けました。
夜中に意識レベルが下がっていることに
気づいてくださったH看護師さんが
当直の先生に報告してくださり
CTを撮ってくださったところ
脳出血がわかりました。
医師である主人が
よく気づいたなあと感心していました。
かなり大きな脳出血だったので
H看護師さんが気づいて下さらなかったら
急変して亡くなっていたと思います。
実際
最初は娘の状態が悪いので
ドレーンで様子を見ようと
ドレーンを入れた時点で
瞳孔が開いて来たので
再度CTを撮ったら
脳ヘルニアが起こりそうなレベルだったので
慌てて開頭手術になった経緯があります。
退院した娘はH看護師さんに
直接会ってお礼を言いたいと
何度も病棟に行きますが
いつも非番でなかなか会えません。
お手紙を書いてお渡ししましたが、
やっぱり会いたいと。
今日、5度目で
やっと会えることが出来ました。
直接お礼を言えた娘は大満足！
H看護師さんも覚えていてくださって
「お手紙 宝物にします。」
とおっしゃってくださいました。
娘の長期の入院で
診断や手術や治療をしてくださる医師に
感謝するとともに
常に衛生状態を管理し
体調を管理し
治療がスムーズに行くように
患者が快適であるように
寄り添ってくださる看護師さんの存在に
尊敬と感謝の気持ちを強く持つようになりました。
本当にありがとうございました！