旅行記第2弾

今回は食事+αについてまとめたいと思います。

 

 

入国審査まで終わってやっと解放されたのが13:50

 

もうチェックインできるじゃんとホテルに荷物を置いて

中途半端な時間に昼ごはん

 

 

 

 

1日目 昼夕食  サムギョプサル 

 

 

 

 

15:00すぎ入店くらいだったかなー?

変な時間だったからお客さんは私たち以外には1組

(夜また通ったらほどよくにぎわっていました)

 

 

 

 

 

メニューはシンプル

 

参考にさせていただいたブログでは3人前からのオーダーなので

お肉3種を1人前ずつ頼めばいいとあった気がしたので

 

とりあえず 

 

メッチュ(ビール)ハナ

 

上から指さしてイゴ ハナ×3

そしてミナリ(芹)もさしてハナ

 

とやってみたら

 

最後のお肉は2人前からだと言われる。。

 

で、店員さん(おそらく若いけど店長さん)が

じゃあサムギョプサル1、最後のやつを2でどうでしょうと言うので

それでお願いしますとオーダー

 

 

後からメニュー見たら最後の肉 値段倍やん・・・

やられたなーと思っていたら(多分聞き取りが甘かった)

 

会計見たら1個で2人前でこの値段だったようで。

むしろ最初のオーダーだと4人前来てもおかしくないのに

女性2人じゃ無理だと思ったのか超良心的なお店でした♥️

 

 

 

 

さらに、ビールを頼んだので銘柄は何がいいか聞かれる。

わからんので 何でも~ とお答えすると奥の青いビールが。

 

2本目は友がわざわざケースを見に行ってセレクトしてくる。

これがまさかのソックのビール *前回記事参照

(そうだった、何でもいいとか言ってる場合じゃなかった泣き笑い

 

 

なんか日本でビールっていうと=生ビールの感覚だったので

私はビール好きじゃないから1つだけ頼んだけど

瓶でかかったから1人1本とかにしないで良かった・・

 

ただ、友曰くちょっと日本のビールより味が薄いらしい

なので苦手な私にはかえってちょうどよく結局いつもより飲みました。

 

 

 

ちなみにアルコール頼んだからなのか肉の前に謎の錠剤が配給される。

いつ飲むのかこれは何なのか(友が日本語で)尋ねるとビタミンで今飲めと言われ

言われるままに服用。

 

ちなみに横の玉ねぎ入った皿は副菜かと思いきやタレだった。

(お姉さんが焼けた肉をここにポイっと放ったことで判明)

 

この生の玉ねぎがほんとに美味しい。

他所でも遭遇したけど韓国の生玉ねぎって美味しいんだねー。。

 

 

 

 

で、メインはというと  

 

少ないと思うでしょ?

これが結構分厚いのでお腹いっぱい

 

 

ちょっとシャイな可愛いアルバイトのお姉さんが一生けんめい焼いてくれます。

多分日本語全然わからないのにガンガン日本語で話しかける友指差し

 

 

タレ皿を副菜だと思っていた私は皿がなーいと
ビール横の銀の皿が取り皿で2枚あるんじゃと確認しようとしてやけど
しかもお姉さんに慌てて取り上げられる
 
正解:油受けだった
 

黙って待ってたらどうしたらいいかなんとなくわかるようにやってくれるので

勝手に下手なことしないほうがいいです(笑)

 

 

 

肝心のお味のほうは

 

サムギョプサルより2人前のお肉のほうが断然美味しかった。(豚じゃないみたい)

ネックとリブにしてみても良かったかも。

 

そして、ここ、キムチが最高に美味しかったんです。

それとタテギ。

 

ちなみにサンチュとエゴマの葉は少なくなったらポイっとさりげなく追加してくれます

(4回くらい絶妙のタイミングで入れてくれた)

 

お肉が3人前とビール2本で60000w 

1人3000円強で大満足の1食目でした♡

 

 

お店の中も小綺麗だし

荷物に油飛ばないように荷物用までエプロンくれたり

 

さりげない気配りがたくさんある素敵なお店でしたよー。

 

 

あ、ちなみに芹はさっぱりはするけど私は別注してこんなにたくさん食べるほどは好きではなかったです。

サンチュとエゴマで十分かな。

でも韓国特有を味わえたので大満足です。

 

 

 

 

 

 

  1日目 ティータイム

 

ここは実は観光がメイン。

どっかロケ地行きたいなーと探していたらまさかの「愛の不時着」のロケ地が釜山にあるという。

 

宿泊も考えましたが

滞在期間が短いことと利便性、先に予約してたホテルの破格の安さ

友人は興味がないことを鑑みて泣く泣く見学だけに。

 

次は泊まってみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

セリがクスンジュンと再会する北朝鮮のホテル

盗聴器仕掛けられてるの確認するシーンがあるホテルです。

 

 

 

ちょっと高台で周りには普通のマンション建ってたりという不思議異空間

ここはタクシー使うほうが正解かもしれません。

私たちは行きは歩き、帰りはタクシーに乗りました。

 

ただ「コモドホテル」「コモドールホテル」表記がいろいろなのでどっちだと伝わるんだろう

ハングルだと「コモド」のようですが。。

 

 

駐車場側に入口がありドアマンがいました。

宿泊ではないのでドギマギしましたがドアマンにもフロントにも特に呼び止められることはなかったです。

 

 

 

フロントを華麗にスルーしとりあえずエレベーターの写真を撮って満足。

 

レストランにも入ってみたいところですがお腹いっぱいだし

ご飯もお高めなので興味のない友人をつきあわせるには忍びなく

ここはロケ地ではないと思われる入口入ってすぐのカフェへ。

 

 

 

天井からおしゃれ

 

 

 

お店の中はモダンと古風なのの調和が落ち着く雰囲気。

ここでも私たち以外には1組のみ。

 

入ってすぐ店員さんに 2名だと繰り返すもきょとん顔

(この旅で一番口にしたのが「2名」でした(笑))

 

 

ここはカウンターで先に注文してから席に着くスタイルなので注意注意

 

 

 

そしてここではピンスを注文。

友はホットのカフェラテを注文

でもちゃんとさりげなく取り皿とスプーン2個ずつくれてる心づかいが嬉しい♡

 

 

私実はそんなにかき氷好きでもないんだけど。。。

 

これがめちゃめちゃ美味しかったんです。

11000wくらいだったからかき氷にしちゃあ高いんだろけど

 

この場所代とお味

いやこれなら許す。

 

多いと思ったのにペロリ。

 

しかもまさかの底のほうが美味しかった(かき氷って量多いし普通最後飽きるやん)

 

あずきと練乳ときなこがかかってて

下に隠れてた求肥みたいなのと上から溶けて落ちてきたいろいろが混ざって最高でした。

 

 

ホテルに入りたいがために

一番手頃そうなのをなんとなく選んだらまさかのヒットでした♡

 

 

 

 

 

 

  1日目 夜食 

 

今回の一番の目的だった屋台食べ歩き

BIFF広場等屋台がありそうな筋を探してなんとなくうろうろ

もみくちゃだったので写真は撮っていません。

 

 

(昼間の状態)

人がおおいっていうよりそもそも道が狭い真ん中に屋台があるからなおさらもみくちゃ

 

 

そんな中でも

案外どこもそんなに並ぶでもなく

 

 

 

小玉スイカにストロー差して飲むみたいなのにそそられ値段も知らずに並んでしまう(前に1人)

指で1、1と何度もやられるのでうなずき(友はいらんとどっかいってしまった)

 

実をくりぬいて蜂蜜たらしてその場でジューサーでゴリゴリやってくれます。

10000wぴらっと出しておつりもらう気まんまんだったらスマホで15000と提示されびっくり

 

さらに出来上がると普通のプラカップに入れられたうえに2杯渡される

 

 

ようわからんかったけどどうも1玉から2杯で2杯からだった模様??

 

まあそれなら15000でもしょうがないかと謎の納得をし

無理やり友に1杯の渡す。

 

 

実はこれがこの旅で唯一の失敗したやつでした。

 

友は好きだったらしいが

私は青臭くてどうにも苦手でした。

 

 

どうせならバットに入った美味しそうなやつ撮ればよかったと後から気づく。

友注文のトッポッキ4000w 辛さマイルドで美味しかったです

 

 

 

そして2人とも大好きなホットク

友はノーマル 私はシアー

 

 

カリカリで美味しかったです。

 

 

 

ちなみに現金は今回この屋台での支出 計23500wのみでした。

ジュース15000w

トッポキ4000w

ホットク4500w(2つで)

 

 

正直夜市はもう次はいいかな~

 

案外 店員が東南アジア系の方が多くて

なんちゅうか日本の祭りのテキヤさんたちと変わらん感じで韓国って感じがしませんでした。

 

私たちの下調べが足りなかったからかもですが。。

 

とにかく人だけ多いし。

 

 

 

かえってそこからはずれた路地の店先で机出して何か煮たり焼いたりしてるやつ、

多分コプチャンとか?

しかも多分お客のほとんど韓国の人だった

 

次はこっちにチャレンジしてみたいです。

 

 

 

この後夜景を見に散歩→宿へ。

 

 

アセアセ実は初日は動線がおかしいです。

 

地理的には

港⇒コモドホテル⇒南浦洞

と動くのが効率的。

 

 

 

今思えば1食目を釜山駅周辺で探すべきだったな

 

行き当たりばったりだったしまだ着いたばかりで位置関係がよくわかってない故の失敗ですね。

 

 

 

 

 

 

 

ご飯だけでまとめようと思ったのにやたら長くなったので次に続く。。