アマプラです。

ユンジソンくんと音楽シーン目当て。

 

 

コロナが少し落ち着いた療養時期に軽めが見たくて

少しかじってたこちらをチョイス。

 

 

序盤どなりちらすイジュニョンくんと

すぐ喧嘩になるメンバーたちに心が折れそうになりましたが

そこからの再生が見どころのとっても私好みの友情・お仕事話でした。

 

 

ヒロインがチョン・インソン(私はスキンシップ制限女優だと踏んでいる)なので予想通りラブは淡め。

 

 

 

 

 

  君の夜になってあげる 全12話

 

 

国民的アイドルバンド「LUNA」のメインボーカル、テイン(イ・ジュニョン)はプロデュースから作詞作曲までを一手に背負っているストレスとスランプから夢遊病になってしまう。世界的に有名な精神科である姉が主治医として選ばれたにもかかわらずインジュ(チョン・インソン)は手違い等もあり姉になりすまし彼らの宿所で住み込みとして治療にあたることになり。。

 

時計回りに)

メインボーカル : ユン・テイン(イ・ジュニョン@U-KISS)

ベース : イ・シン(キム・ジョンヒョン@NU'EST)

キーボード : ウ・ガオン(キム・ドンヒョン@AB6IX

ドラム : キム・ユチャン(ユン・ジソン@元Wanna One) 

ギター : ソ・ウヨン(チャン・ドンジュ)

 

 

 

バラードより

↓過去のヒット作として出てくるこの曲が一番のお気に入り♡

 

耳に残って見終わってもしばらく口ずさんでました。

 

 

 

 

 

 

メインはイジュニョンくんですが他もしっかり楽器弾きながら歌います。

みんなすごい上手でライブや練習シーンも多くて、音楽部分もとても好みでした。

 

普段は楽器の担当じゃないだろうに

みんな器用ですねー

 

 

 

 

 

 

ジソンくん目当てで見始めたらほとんどが元・現アイドルさん

 

なので正直もっとアイドルアイドルしたの想像しててそんなに期待していなかったら

案外しっかりしたドラマでした。

 

 

ダイヤグリーン作詞作曲した曲を世に送り出した後の反応等からくる極度のプレッシャー

ダイヤグリーン子の成功をあてにして豪遊する毒親

ダイヤグリーンアイドルの恋愛

ダイヤグリーン学生時代の傷

ダイヤグリーンいきすぎたファンのストーカー

 

 

各々にとってもリアルなアイドルならではのお悩み事情が1つずつ割り振られていて

おかげで個々のキャラがたって感情移入しやすかったです。

 

 

 

 

 

 

 

私はマンネのガオンがお気に入り。

素直で可愛かった♥️

 

 

二番手さんは最初から尽くしまくる優しい私好みの気質だったのですが

演じてる俳優さんがどうにも好みじゃなくここが好みだったら更に嵌っていたかも。

 

 

 

メインのラブの三角関係には残念ながら萌えなかったけど

 

 

ヒロインが根気よくテインの心の扉をこじ開けたことで

バラバラだったメンバーの心が少しずつ繋がっていく展開がとても好きだった。

 


 

 

 

しかも(偽だけど)精神科のお医者さんだから

ヒロインが他のメンバーの問題も紐解いてくのかなと思っていたら

 

 

個々に関しては

今まで我関せずだったテインが行動を起こしたことで解決してくのが

良かったです。

 


 

 

 

 

序盤は怒鳴り散らして威張り散らす絶対君主

みんなが委縮してて

 

絶対好きになれそうにないと思いながら見始めたのに

最後にはちゃんと不器用さが愛おしく思えたからすごい。

 


イジュニョンくんは今更ながらみなさんの評価が高い理由が今回よくわかりました。

 

他のも見てたいなと思うようになりました。

 

歌もうまかったキラキラ

 

 

 

 

 

 

本来偽物が活躍する話は好きではないけど

免許がないとできない任務ではなかったし

 

もし本物が取り組んだとしても解決できなかったんじゃないかなーと思えたので

今回は問題なかったです。

 

 

正体ばれてからもそんなにグダグダしすぎなかったのも良かった。

12話だったからこそかな。

 

 

 

最近12話多くなりましたね。

 

無駄なストレス展開が省かれるのでこの流れは大歓迎です。

 

 

 

「タンタラ」とかに内容は近いかな。

でもこっちのほうが断然音楽も内容も好みでした☆