GyaO!で。
これでもう見納めかなあ。
できればサービス終了までにもう1つくらい何か見たいなと思っています。
週末並行して見ていた3作一気に見終わりました。
周囲で続々感想があがっていたやつなので全部書き終わってからお邪魔します!
好きだった順にぼちぼち感想あげていこうと思います。
智異山 22話バージョン視聴
智異山で活躍する山岳救助隊や周辺住民、関係組織の日々のお話に山で起こる連続殺人事件が絡めてありました。
チュジフンにソンソック
これだけで無条件で見る!と決めていました。
だいぶ評判悪かったイメージですが私結構好きだったです。
ハードル下げまくってたのが良かったのかな??
いろいろ思ってたのといい意味でだいぶ違いました。
現在
遠い過去
近い過去
時間軸がおおまかに3つあってこれがやたら交錯するので
たしかにちょいわかりにくかった感はありました。
それからこういう犯罪もので一番やっちゃいけないことをやっちゃったなーというのも。
この辺が評判悪かった理由かな。。
私は出演者が大好きだったのでそれだけで楽しめたところも大きいです。
何よりジフンくんのビジュアル状態が最高に良い。
このちょいゆるパーマにウインドブレーカーとかが似合いすぎてて格好良すぎてため息つきまくり。
さらに化粧っけかなり薄いジヒョンさんの透明感。
スポーツメーカーの広告みたいな2ショットに萌え。
過去や未来の事件の現場が急にフラッシュバック的に見えるジフンくん
(おそらくこれがどんどんファンタジー化していくのが好き嫌い分かれる大きな要因)
その断片から二人で殺人事件を調べていくようになるバディ感がとても良いです。
表だってラブ!てシーンはありませんでしたが
信頼しあって言葉なくても離れてても通じ合ってる感じがなんともロマンチックでした。
くっさいサブタイトルだけど
「君へのシグナル」うん、たしかに間違いはない。。
この組み合わせかなり好きだったので
次は映画でもいいからがっつり大人のラブやってくれないかなー
もう1人のお目当てのソックは22話版だと8,9話にご登場(16話版は6話らしい)
ジヒョンさんの高校の同級生で現在は警察官。
初恋の人とお互いお仕事で山で再会というエピです。
ちなみに高校時代はチェ・ヒョヌク(@二十五、二十一、ラケット少年団)でしたよ。
本編だけにとどまらずカメオ的なソックの部分まで過去回想が意味深に時系列が入りまじり・・
これは別に普通にやればいいのにと思いました。
ソックは警察官率高いね(笑)
雰囲気あって素敵でした。
が、チュジフン&チョンジヒョンがお似合いすぎて
ソックが出てきても、嫉妬してそわそわしてしまえーとジフンくんばかり見てました。
最近がっつりソック熱だと思ってたのに自分でも意外でした
サブキャラたちも渋いキャスティング。
「近い過去」部分では大好きなコミンシも登場。
オジョンセでだいぶ泣きました。
山岳救助や森林保護とかの業務内容が興味深く
特殊お仕事系が好きなのも楽しめた大きな要因だと思います。
自分勝手な理由で禁止区域に入り込む人たちも命がけで助けなきゃいけなかったり
吹雪に大雨に・・・
気候条件が最悪だからこそ起こりうる遭難事故
ふつーに山昇り降りだけでも辛いのに
重たい救助器具担いでたり 人をおぶって歩いたり
もーめっちゃ大変。
撮影も過酷だったんだろうなあと思いながら見ていました。
こういうのって登山が大好きな人たちのお仕事だと漠然と考えていたけど
小さい頃から山で育ってて山が生活の一部になっていて
その流れで自然に職としてっていう
「山」の描き方がとても独特でちょっと目から鱗だったりもしました。
そういう意味でのジフンくんの設定がああゆうことになっていたのかなと最後まで見てそう思いました。
智異山は
韓国では霊山的な意味を持つ山なのでしょうね。
済州島自体がそうなのかな。
意図せずして済州島モノをアイランドと2つ同時に視聴しました。
こちらは中盤ちょっと苦戦しましたが総合すると結構好きでした。
これは近々済州島に足を運ばないとなのかな?
(行っても山は登りません多分)