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さすがのマブリー、もう単館ではなくシネコン要員になってしまったのですね。

 

私はマブリーではなくもちろんソック目当て。

久しぶりのソック~ラブラブ

 

 

やっと見たのでみなさんの感想にもこれからお邪魔しますね。

 

 

 

 

  犯罪都市2

 

 

 

 

怪物刑事と衿川署捜査一係がベトナム一帯を掌握した最強の悪党を捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描く

 

 

怪物刑事(笑)

間違いないね(笑)

 

マ・ソクトというよりマ・ドンソクは前作より俄然パワーがアップしていて

それは他の近年の作品で知ってはいたけど

 

 

スピード!

 

これに一番びっくりしました。

 

背負い投げはやっ!

 

張り手はやっ!

 

 

鍛えると力が強くなるだけじゃなく速くもなるんだなーと思いながら見ていました。

 

 

 

 

 

 

 

チェ・グィファさんとの掛け合い漫才みたいなのがやたら多くてコミカル

(私にはちょいうるさかった真顔

 

 

捜査チームのメンバーが変わらないのも嬉しい要素。

 

「ミッシング」で見たばかりのハジュンも出ていて1より成長したなーと変なとこで感慨深くなっちゃいました。

 

 

 

 

内容的には私は1のほうが好きです。

 

でもたぶん2のほうがいくぶん万人が見やすいんだと思います。

(とはいえ画面上に血まみれの人がたくさんなシーン多々あり)

 

 

 

 

ソクト(マ・ドンソク)とカンヘサン(ソン・ソック)

 

シンプルに 最強悪役VS怪物刑事 どっちが強いんだろう?

 

その最終タイマンを最後のお楽しみに見進めるっていう映画だったと思います。

 

 

事件とか捜査とかいう話じゃないから

最初に悪役の悪事をさんざん見せといてからのその退治のドンソク劇場っていうシリーズ

 

 

その分悪役の魅力も大事な要素なんだと思います。

 

 

 

ドンソク兄貴の背負い投げや張り手は映画館で見るとドスンという鈍い音がクセになります。

 

 

 

 

 

 

 

ここからはソック感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソックは評判通り悪かったです。

 

でも前作のユン・ゲサンくんみたいな胸糞悪い悪役じゃなくって

(やってきたことは超悪い)

 

多分R指定下げた分、悪役の悪事部分の描写が少なかったこともあると思います。

 

悪いってより強いという印象

 

 

運動神経の良さはあちこちで目撃済みなのと

 

番宣時にチーターだか黒ヒョウだかにたとえられていたのでもっとスタイリッシュなアクションを想像していたら

 

えらく泥臭かった。

 

 

頭に血が上って身体が先に動くみたいな無駄な動きも多いのに

それを補う手数みたいな

 

多分カンヘサンがそういうキャラクターだからなんでしょうね。

 

 

お金とられた時のめっちゃメラメラ怒りに燃えたぎってる目とか

 

 

これまでどちらかというと内に感情押し殺してる雰囲気の役が多かったから

 

今まで見たことない新しい表情も見れて満足でした。

 

 

 

 

 

この赤いジャージ好きだったなー

これで街中をチーターのように疾走する姿が超素敵(完全欲目)

 

血まみれでもカッコいいー

ナタでめっさ残酷なことやってるシーンも妙に色っぽく(超不謹慎)

 

 

しかし悪い人なんでいつも薄暗いとこにいるし

 

 

後光が差しててみたいなアングルも多くて

 

 

何よりアクションは動きが激しすぎて

 

姿を十分に拝めず

 

 

 

見ながら 無性に ク氏にもう1度会いたくなってしまいました。

 

 

 

余談ですが

 

ちなみに「私の解放日誌」に激嵌り時 この映画の番宣も見まくったのですが

 

ソックは本来血がドバドバとか暴力系とかは好きではなく

 

でもとにかく悪役オファーが多いので

 

その中でいっちばんワルいやつ1回やって止めようってのでのこちらの出演だったそうです。

 

 

悪役かどうかはともかくアクションはもっと見たいかも。

スポーツ選手の役とか史劇でがっつり戦う系映画とかも似合いそう。。

 

 

 

 

 

 

 

3も決まってるようですが私はもういいかなー

 

よっぽど好みの悪役がキャスティングされたシーズンはまた見に行こうと思います。