GyaO!でチャン・ドンユンくん目当てです。

配信終了日に見終わったので現在はやってないと思います。

 

とりあえず邦題つけたヤツ出てこいやー真顔

 

 

 

 

「ラブセラピー」 全16話(変則24話を視聴)

 

 

 

理学療法士にフォーカスし、主人公たちの日常を、詩とともに描いた新しい感性ドラマ。
原題は「詩を忘れたあなたに」。

 

 

 

「詩」が大好きなヒロイン

文学部に行く夢を家計のために諦めて・・・ということで

 

ヒロインやその他の登場人物の心情や状況によって

たくさんの詩がでてきます。

 

演じている背景でその俳優さんの朗読が流れて字幕が出るという珍しい構成です。

 

ちょっと詩って苦手だったのですが

こうしてたくさん自然なナレーションのような形で触れると

そんなに『THE文学』という感じではなく なんだかとても身近に感じました。

 

「ゆれながら咲く花」のとかもサラリと出てきて

あんな感じの沁みる詩がたくさん出てきます。

 

 

 

 

とか言ってるとえらく静かなドラマを連想しそうですが・・・

 

登場人物がみんな少しずつズレ気味なので

馬鹿馬鹿しいエピソードも多く かと思いきやしんみりするエピソードもあったりと

雰囲気がコロコロ変わる不思議なドラマでした。

 


 

 

 

 

 

同じ医療福祉系の学校の同級生4人

 

男性陣は4年制 ヒロインのイ・ユビちゃんは2年通って先に就職

(教授になれるコースは4年ぽいです)

 

ユビちゃんが働いてる病院に男性陣3人が

実習に入るところから実習の終わりまでの期間が描かれています。

 

 

ドンユンくんとシン・ジェハくんは理学療法士見習い

 

まだ学生のノリの2人が成長していく過程が見れました。

 

ドンユンくんは嫌々 理学療法士目指してるチャラいぼんぼん

優等生役が多いので茶髪が新鮮

柔らかそうな髪がきれいにブローされててビジュアル状態はなかなか良かったです。

 

キャラが甘ちゃんで恋愛部分もだいぶおこちゃまなので

まあまあイライラしましたが

先に社会に出てるヒロインとの対比がリアルでもあり

 

出たてからメインばかりやってるの見てきたから

ちょっとそこからはずれた路線

もっとこういうのやって経験積んでほしいなあと保護者目線で見ました。

 

 

 

 

対するイ・ジュニョクは有名な理学療法士

ドンユンくんやユビちゃんたちの上司になります。

 

この紐で吊るリハビリめっちゃ気になる。。。

 

無表情のツンデレキャラでした。

 

最近私の中では風見鶏キャラで定着してたのでこれまた新鮮(笑)

 

 

 

 

ユビちゃんはツンデレに合わせるには鉄板のドジっ子天然キャラ

 

私これがあんま好きじゃない

 

なのでラブには萌えず。

でもお仕事に向かう姿勢はとっても素敵でした。

 

 

 

 

職場の人たちが個性豊か。

先輩たちのプライベートと仕事の関係もきちんと描かれていて

この部分が一番好きでした。

 

 

 

 

 

 

1番好きだったのは放射線科の2人

 

優柔不断で面倒くさい先輩(Defcon)と実習生(パク・ソンホ)

 

この2人のやり取りがおかしくって。

かと思えば変わり者はじかれ者の2人が段々仲良くなってく過程にほっこり。

 

Defconは1泊2日シーズン3のレギュラーだったのでよく見ていて

俳優姿見るのは初めて。(たしか本業ラッパーだったような?)

 

なかなか良かったので他でもまたお目にかかりたいです。

 

 

ジュヨンジュヨンのパク・ソンホくん可愛かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ふつーのふつーの人たちの日常

群像劇

くだらなさと沁みるシーンの突然の切り替わり

 

ある意味それが日常生活のリアル?

 

 

 

シットコム風味が強かったです。

 

 

 

なので結構クセがあり

好き嫌いは分かれるかもしれません。

 

 

ツンデレもので火花バチバチ三角関係

ラブ要素は最近あんまり見かけなくなったド定番

 

 

 

 

私はほとんど期待してなかったのが良かったのか

まあまあ嵌って見ました☆