Netflixで。

韓国語教室のお友達がヘインくん押しでこのドラマの話になり来週までに見ておこうと。。

 

他に見終わって書いてないのが複数ありますが

感想書く前に他の方のは読まないようにしてるので

続々あがる完記事にお邪魔するために先に書きます。

 

 

 

「D.P. 脱走兵追跡官」 全6話

 

 

 

刑務所のルールブックのユ大尉が軍隊にいる時

こんなでしたみたいなお話でした。

 

作者の実体験を元にしたWeb漫画が原作で

監督さん(コインロッカーの女の監督さん)と原作者が脚本を共同執筆

 

 

どうも地上波でやらずにNetflix直行みたいですねー

 

ここまでさらけ出しちゃって大丈夫か心配になるくらいの衝撃作でした。

 

 

 

兵役中に逃げ出しちゃった人を捕まえる係=D.P.

 

ヘインくんがこの担当に抜擢されて

先輩とバディ組んで任務にあたるお話。

 

 

史劇でいう推奴師みたいな。。。

 

あるいはバッドガイズ的な?

 

現役で兵役中の人が担当するんだねー

というのに一番びっくりしました。

 

 

 

 

 

逃げる人にはいろいろ事情があって

それぞれの重めの人間ドラマが展開します。

 

自分勝手な人もたまにはいるけど

発端はほとんどが壮絶なイジメ

 

先に入隊した人には絶対服従って

理不尽さ半端なし

 

結構何度もヘビーなイジメの場面があるので

そこはちょっと辛いです。

 

 

救いはヘインくんの相棒(ク・ギョファン)の

掴みどころのないおちゃらけっぷり

 

私はヘインくんよりこちらに夢中。

 

 

硬派なヘインくんとの凸凹バディがとても良いです。

 

ク・ギョファン

映画メイン

自主映画とか自分で書いて撮るみたいなこともやる人らしい

 

玄人キャスティングがドラマの内容や雰囲気にぴったり

 

 

 

可愛い顔してどこか男臭い色気のギャップが彼の魅力だと思ってるので

超ハマリ役。

 

アクションもキレっキレ。

 

今まで見たことないヘインくんが見れます。

 

ただラブコメの彼が好きな方にはオススメできません。

 

 

今後映画のオファー増えるんじゃないかな。

 

 

 

メイン2人の上官にキム・サンギュン

 

さらにその上のこれまた掴みどころのない上司にソン・ソック

 

脇まで渋い。

 

 

脱走兵も地味な普通な人たちなところがまたリアル。

 

 

 

無駄ない6話

 

シーズン2もいけそう。

 

 

とても嵌まって見たけど

ラストエピが哀しすぎたのでややずーんときてます。

 

 

 

みんなが過酷な毎日の中で

自由に出入り飲み食いできるのはかなり役得だけど

真面目すぎる人にはその分精神的に辛い役割

 

 

あまりにリアルで

見終わってもいまだあれこれ考えてしまいます。

 

次は楽しいの見ようかな。。。