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「ナイン・ジンクス・ボーイズ 九厄少年」 全14話

 

 

 

 

 

9歳 ドング(チェ・ロウン)

元国民的子役 久々に芸能活動再開しようとするけれど・・・

 

19歳 ボング(ユク・ソンジェ)

柔道で大学への推薦入学を狙うけれど・・・

 

29歳 ジング(キム・ヨングァン)

旅行会社勤務で長年片思いな後輩に告白したいけれど・・・

 

 

信心深いキム・ミギョン母さんの3人のドラ息子

(10年ごとに仕込んだと占い師に突っ込まれてた(笑))

 

ここに母の弟も同居。

39歳 名前なんだっけ(オ・ジョンセ)

音楽番組の有名PD 姉から結婚しろと尻を叩かれるけれど・・・

 

 

 

簡単に言うと
9がつく年齢は不吉だー 男の厄年だー
というお話です。

 

 

4人の男子の仕事と恋

なので必然的に1人1人の持ち時間も1/4

もっとヨングァンくん見たくてだいぶやきもきしました。



とりあえずちびっこはまだ厄年とか言ってる次元じゃないし

だいぶどうでもよし。

とはいえ最終回はちょびっとこの子で泣きました。。

 

 

 

 

オ・ジョンセも実はあんま好きじゃないので

恋愛は特にどうでもいいなーと思いながら見ていたら

ここは後半に向けじわじわしみじみ良くなっていきました。

段々器が大きくなってく感じに年齢なりの魅力が。。

 

 


ソンジェくんとApinkのパク・チョロン

出だしはこっぱずかしくあまり好みではなかったものの

ここも後半、特にラストがこれもまた年齢なりの結末で私は好きでした。

甘酸っぱいです。

 

画像探してたら中華圏で?ヨングァンくんよりソンジェくんのほうが多いのにちょっとびっくり。アイドルは強し?





 

そしてお目当てのヨングァンくんのとこ

こんないちゃつきで付き合ってないとかどゆこと?

 

これで好きじゃないとか言われても見ててムカツくだけで

とにかくお相手が羨ましすぎて最終的にはちょっと憎しみがわきました(笑)

 

 

だって(私的)ヨングァンくん史上最強キャラ

 

ビジュアルの状態も良し。(悪かったことないけどさ)

 

この人のラブコメは大体可愛いことが多くって

どっちかというと女子が主導権持ってることが多いけど

 

でも今回はおっぱと呼ばれ

モテ男のくせに好きな相手には小学生みたいなちょっかいのかけかたで愛情表現

 

 

 

 

しかしこれまでの言動、普段のふるまいから

相手に全然本気にしてもらえないので

一途でせつない顔がいっぱい見れます。

 

 

 

男性のせつない顔大好きなので

もどかしいのは大歓迎。

 

まーしょうがないっちゃしょうがない十分すぎる事情は一応理解はできるものの

女子がまたまただいぶ面倒くさかったのでイライラする人も多いかも。

 

よっぽど2番手女子のほうが見た目も性格も可愛かったです。

 

 

 

 

 

他の感想でも見かけた通り

男性目線から見た恋愛というのがなかなか珍しいかも。

 

 

 

厄年だからがっつりこの年だけ悪いことがあるというわけではなく

これまでの道のりの延長線で問題が露出する、向き合う時が来たという感じ

 

そしてその挫折やつまずきで苦しい思いをして壁を乗り越えて次のステージへというような展開のお話でした。

 

 

まーそれが厄年の本来の意味なのかもね。

 

 

 

意外とお仕事の結末がみんな好きだったかも。

 

 

 

そんなにすごく良かった!という内容ではなかったけど

 

やっぱりラブコメのヨングァンくん好きだーーーーー

 

といつもの感想です。。。