【広島・遠隔ヒーリング・ポエム】Happy Everlasting -2ページ目

【広島・遠隔ヒーリング・ポエム】Happy Everlasting

 
 
       愛を感じて過ごせる喜び。

          溢れ出る愛が進むべき道を示す。

             永遠を教える波音が静かに背中を押す。

       

三日間連休があり旅に出る車使えば渋滞の元

休日の砂浜何処か違ってる賑やか好む度合いが上がる

好きな店に今日は違う道で行く気分次第で見え方変わる

大仏に見つめられると力湧く自分の壁を壊して進む

 

 

 

 

アネモネや和食の店に長い列

防犯意識の強い地区あり春日傘

ブランコを降りて躓く三歳児

 

 

 

 

無限に押し寄せる波
秋を色づけるよう

波の音も何処か秋の音
綺麗な海水に
心を委ねている

今日も生きている
自然のチカラを借りて

遙か向こうまで
広がっている海
寂しさが混ざって見える

時折吹く冷たい風が寂しい

綺麗な砂浜
秋だから秋の雰囲気
違いよくわかる

秋の音が聞こえる
砂浜に響き渡る

 

 

 

古本屋半年ごとのイベントで掘り出し物に出逢った私

病室の窓にぶつかる鳥を見る衝撃音にたじろいだ医師

売店にしては良いもの置いてある入院患者口々に言う

紙の本売れなくなって困り顔便利さだけは電子に負ける

 

 

 

 

偽れば心の何処か寒くなる

口を開け不安や恐れ吐き出した

世の中の変化は早くすばしっこい

 

 

 

 

 

逢おうと言いつつも
なかなか逢えない
逢いたい気持ちはある

ネットがきっかけで
仲良くなれた

遠い街だから
お互いにそう思っている
タイミングが合わない

逢える気がしない
何処かそんな気持ちもある

近ければ何度も
逢っているだろう

距離がある
距離という魔物が
邪魔しているのかも

逢おうと思えば逢えるはずだけど
決断出来ない何かがある

 

 

 

 

友人に誘われ料理教室へ教える人の不慣れ感出る

映画館楽しめなかった内容にのめり込めない似た内容に

昨日から無言電話が続いてる何かの想いが乗った息遣い

電動の歯ブラシ音が今日は変故障手前の合図か何か

 

 

 

 

エイプリルフール握力計は壊れ気味

竹の秋離島生まれの都会人

花曇時計の針は午前九時

 

 

 

 

 

あなたは秋が好き
私は夏が好き

もう秋だ
あなたは生き生きして
楽しそうに見える

紅葉はもう少し先
食べたいものが多い

夏を引き止めようと
リアルにイメージしても
私には止められない

あなたと秋に抱かれよう

秋を感じて
秋の寂しさを知り
スカッとしないまま

あなたは秋の色
私も秋に染まった

 

 

 

 

山々の紅葉を待つお年寄り自然に感謝しながら生きる

紅葉は平年よりも遅れ気味暖かい日々が遅らせている

木々を見て葉っぱを触り一体感自然の広い愛を体感

聞き覚えある歌だけどわからない歌の名前が浮かんこない