タイトルの通り私が患っている病気はしんどいです。

精神的なものはPTSD.鬱病、睡眠障害です。

昨日は病院でした。
先生から改めて今の治療方針を聞きました。

気分安定薬で気分が上がりすぎない状態を作ってから、抗うつ剤を使って鬱を改善するということでした。

この先生とは会ってから3ヶ月ぐらい。
一週間に一度診察をしてもらってる。
色んな薬を試してみるも副作用が強く出てしまって中止。

今回もバルプロ酸ナトリウムを使ってから食欲が爆増して体重が増えた。
そこで食欲を減らす薬を出そうとするも、禁忌に精神症状と書かれていて断念。
でもクエチアピンもリスパダールも使えず今のバルプロ酸ナトリウムを使っているからそこは我慢して使用をすることに。

というのも病歴が長すぎてパーソナルチェンジが起こっているらしい。
人格が変わっているとのこと。

私はわからない。元の自分が。
だって小学生の頃から死を考えていたから。
もしくは自分より辛い体験をした人の本を読むことで私は辛くないと思うようにしていたから。

こうなった原因はトラウマや家庭環境が関係している。
トラウマは犯罪事件に巻き込まれた。
でもそれを母親に話したらそのことはなかったことにしようね。と言われて事件化もしなかった。
未だにその場所には行けない。

それは小学校一年生のときに車に乗っていた人に声をかけられて何もわからなかった私は車に乗ってしまった。
それから。それからはセクハラという言葉ではすまされないことだった。


身体に残る気持ち悪さが強く、でもそれがどういうことかもわからなくて、姓教育を受ける年齢になってから理解した。

姓教育を初めて受けたときは教室で発狂した。
みんな訳がわからなかった。
先生は気付いたのか保健室に連れて行ってくれた。
私は何が起きたのかはその時わからなかった。
今考えたらきっとフラッシュバックだったんだなって。

それから私は姓に対して逸脱行為をしていたと思う。
最近気付いた。
風俗業で働くこともなんの抵抗もなかった。
ある意味良かったのかもしれないけど。

生まれつきの病気がわかって緊急手術した。
この病気は大抵の場合幼稚園でわかる。私の場合は相当酷くて、呼吸器外科の先生によくこの年齢まで我慢しましたね。とびっくりされた。

手術による死ぬ確率もそこそこあって手術説明のときに両親が呼ばれた。
先生はどうしてこんなにも見た目でわかるのに放置したんですか。今まで生活をすることがとても大変だったと思いますが。
と、両親に言ってくれた。
相変わらず両親は気づかなかった。と言っていたけど先生は気づかないはずがないと言っていた。

今は無事手術が成功して来年に二回目の手術をして、問題がなければ治療は終わりになる。

私の身体には金属が埋め込まれている。初めての手術は激痛だった。24時間ずっと麻酔をしていたけど痛くて仕方がなかった。


鬱病の治療は長期化しているし、身体の病気もたくさんあるから生きるのが辛い。

でもそれでも小さな幸せを見つけて生きていきたい。