病気のことしか書いていかなかったブログ。

だから少しだけ自己紹介も兼ねての記事を一つばかりかはあってもいいんじゃないのかと思った。

自己紹介は私というパーソナリティーを外側から見るような感覚があるからいつも難しく感じてしまう。

これでもカウンセリングを通して自分の好きなものや嫌いなものぐらいはわかるようになってきた。


私は今現在は短時間清掃のアルバイトと文章を書くライティングという副業をしている。
今の自分に見合ったことしか仕事をしないと決めているので、どちらも難しいことはしていない。

大半が家にいて、だいたい布団の中にいる。
痛みと闘っていたり、トラウマを思い出して苦しんでいたりするので、それ以外の時間はゆっくりしている。

その時間を大切にしたいと思っていて、パン作りやアロマを焚いたりと副交感神経が優位になるようなことを心がけて生活している。

テレビをつけることは滅多にというよりない。
私は聴覚処理障害といって音は正常に聞こえているけれど、その音を脳がきちんと処理してくれないので音から情報を得ることは少ない。
なのに、絶対音感があるから不協和音があると耳が痛くなるし何より気持ち悪い。
そして、ありとあらゆるものがいつ自分のトラウマの地雷を踏むかがわからないので、ニュースなんてものは見ることができない。
過去に事件に巻き込まれたことがあるので、似たような事件をきっかけにフラッシュバックなり解離をすることがあるので、ニュースをみることを辞めた。

去年の4月から夏まで、専門学校に通っていた。
プログラミングを学ぶ学科に。
でも、それは線維筋痛症の症状が酷くなって入院することになってしまって退学をした。
すごくすごく悔しかったし苦しかったし、決断を下すということが何より苦しかった。
これについては、今度違う記事に書き留めておきたい。

退院してから、二か所で働いたけれど結局は病気が原因でやめざるを得なかった。

今は自宅療養をしつつ、ぽつぽつと求人を見ている。
それと同時に障害年金もしようと思っている。


いつも病気が原因で仕事を長続きすることができない。
でも、私から通院を無くしてしまったらもう悪化というより再起不可能になると思うから通院はしたい。
けれど、通院ってお金がかかる。

今は結婚しているから旦那さんが支えてくれている。
結婚する前は誰も支えてなんてくれなかった。自力で生きていかなくてはいけなかった。


だから、仕事を辞めて無職になったらすぐに水商売や風俗業で働いた。
これもすごくすごく辛かった。無理矢理、笑顔を作ってやりたくないこをたくさんした。
入院前日まで出稼ぎに行っていたのは今考えると笑える。

でも今は違うということ。いつまでも過去にとらわれないこと。
今が違うということを身をもって感じること。
それが一番療養に繋がるということ。

病気の症状を安定させることを目標に生きていきたい。
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