ずっと具合が悪くて頭が回らなくて、ブログどころかツイッターすらできない日々が続いていた。
身体が痛くて、気持ちも沈んでいて、何もできないのは本当に辛い。
こんな日が毎日ずっと続くかと思うと、気がおかしくなりそうだった。
線維筋痛症の症状は本当に辛いし、それに伴う精神状態も辛いという二文字で表されるぐらいのものではない。
何もできない、布団から起きることもできなければ、布団に横になっていてもスマホすらみることができない日々は本当に辛くて、苦しくて、気が狂いそうだった。
痛すぎて病院に行くことすらできない。
夜も旦那さんが隣のベットで寝ている姿を見るのも苦しかった。
眠剤を飲んでも痛みが強すぎて眠れない。
隣で寝ている人がうらやましい。
色んな感情がでてきたけれど、耐えるしか方法はなかった。
やっとの思いで地元の病院に行って処置だけしてもらえた。
ちょっぴりよくなった気がするけれど、自由には動けない。いつになったら終わるんだろう。
悲しくもなるし、こんな人生辞めたい。と心の底から思った。
文章を書くことも読むことも好きなのにそれさえもできなかった。
自然とこんな終わりが見えない毎日を送ると、死にたくもなる。この死にたいという感情を作り出しているのは脳であって、脳は鬱状態だからたくさん死にたいがでてくる。
これもまた苦しい。
新婚生活で死にたいがたくさんでてくる毎日。
この病気が許せない。
死にたいも脳が勝手に作り出しているとわかっていても、病意識だと思おう。なんて思えない。
こんな病気困ったもんだ。
でも、ちゃんと毎日まいにち死にもせず生きているのが現実。
流れに身を任せよう。自分を自分でコントロールすることなんてやめよう。と言われているけれど、そんなこと機能不全家庭で育った自分にはとてもじゃないけれど難しい。
数学の難題を解いているほうがよっぽどましだと思う。
ともあれ、今現状は文章を書いているので少しは元気だということ。