最近のブログのテーマであった中絶について、たくさんの意見を頂きました。
ありがとうございます。
人それぞれの意見なので否定はしないです。
私は中絶した子の親が誰かわからないことが一番の中絶する理由だったのかもしれません。
それは私が遊び回ってできた子ではなくて、犯罪に巻き込まれたからです。
今でもそのことを思い出そうとすると呼吸が苦しくなるので、詳細は語りません。
相手の人たちは捕まることもなくのうのうと生きているでしょう。
偶然、そのうちの一人の知り合いにあったことがあります。
その人のお姉さんの知り合いの人でした。
占い師ということでその知り合いの人に会いました。
中絶したことや悩みを話していて、偶然犯罪者のお姉さんと知り合いということがわかりました。
でも、そのお姉さんは特別支援学校で教員をしていたそうで、その占い師はそんな優しい人の兄弟がそんな犯罪をするはずがないと、きっぱりと私に言いました。
藁をすがる思いで占い師の人のところに行ってそんなことを言われるとは思いませんでした。
あなたは嘘をついている。
嘘を付く人は占えない。
と言いました。
どうして、私に起こったことは本当なのに私が嘘を付いていることになるんだろう。
妄想だったら一番嬉しいのは私なのに。
誰も信用できない。
それからは誰にも話していません。
そのときだって起こったことの上辺を話しただけ。
どんな思いで私が病院で一人中絶したのか。
麻酔から目が覚めても一人で看護師さんがくれたおにぎりをどんな気持ちで食べたのか。
死んでいいのは私なのに。
どうやってこの先生きていったらいいんだろう。
トラウマを背負わせた人たちは私がこんなに長年苦しむなんて思っていなかったのかな。
私は未だに私にトラウマを追わせた人たちを許せない。
でも私が幸せになることが一番の復習だって気づいてる。
でも私はそこまで強くないんだ。