昨日は夕方から精神科の診察だった。
いつもは二週間に一回にしてもらっているんだけれど、前回は気持ちが不安定だったから一週間にしてもらった。
でも、先週に引き続きやっぱり不安定なことを伝えることができない。
薬も効いた感じもないし、過食もするし、寝ぼけて?記憶がないまま旦那氏と話たりしたり、早朝にスーパーに行ったりと。
さんざんなものだった。
自分では何がそうさせているのかはわからない。
自分の気持ちがわからない。
以前、相談に乗ってもらった人が本を紹介してくれた。
実は次の日ぐらいには電子書籍で購入にしてぽちぽちと読んでいる。
柴山先生の解離性障害についての本だ。
自分の気持ちにあてはまったり説明をしたりする言葉が欲しくて本を読んでいる。
私は人に伝えるのには不十分な言葉しかしらない。
精神科は自分の症状を自分がちゃんと明確に話すことができたら進みやすいと思っている。
でも自分は、今何を感じて何を伝えたいのか。何に困っているのかわからない。
どう具合が悪いのか。
それは気持ちのこともそうだし、身体のこともわからかった。
線維筋痛症と診断されるまで、自分が痛いと感じていることを自分がキャッチできていなかった。
モルヒネを打つようになるまで気づかなった。
過労の時もそうだった。疲れがたまっている。ってわからなかったから即入院になるまで仕事をし続けた。
何度も何冊も本はたくさん読んでいる。でも、何が当てはまるのかがわからない。
でも読み続けなきゃ、勉強し続けなきゃそれは改善しないし前にすすめないという強迫観念がある。
なんとしてでも頑張りたい。