前回、次はその逆を感じた事を書きますって言いましたけど

その前に1つ別に体験した事を書こうと思います。

愛のままにわがままに(Bz風)


その日は休日

片付けやその他の用事を済ませ、ソファーで横になってくつろいでいました。

しばらくすると、「あれ?」って感じで、胃のあたりに違和感が



「うわぁ、胃が痛くなってきた」

最初は微かな痛みが、段々キリキリ強くなってくる


(その時の心の中の声)

「うわぁ~やばいなぁ~」

「昨日何か食べたのが当たったかな?」

「早く痛いの治まらないかなぁ」

「うぁ~痛いんだけど~」

しばらくその痛みと格闘する事数分



そして、ハタ と気がついた

「あっ、痛みを嫌ってる」

って。


痛い=不快=嫌い


誰でも痛いのは嫌だもんね、好きな人なんてあんまりいないと思うけど。


でもその時、その痛みを嫌うんじゃなくて、素直に受け入れてみようと思ったんです。


どこの辺りが痛いのか

どんな強さで、どんな感覚で痛いのか

その痛みのみを、存分に感じました。


するとどうでしょう(大改造ビフォーアフター風)
 
さっきまで痛かった胃の痛みが、みるみる小さくなっていくではありませんか



この時実感しました。

「あぁ~これが受け入れるって事なのかなぁ~」って


それからは、いろんな痛みがあった時は、じっくりその痛みを感じています。


でも、全部の痛みが消えはしないけどね(笑)


ありのまま、そのまま

今、感じる事の出来るすべて

その事に感謝したいと思います


あっ、でもこの猛暑で暑いのを感じてたら熱中症になりますからね

水分補給などの対策は忘れずに

体は十分気を付けてくださいね

では、また