いよいよ昨日、今日あたりで仕事納めと言う方も
ちらほらいらっしゃるんじゃないでしょうか?
外に出ても、いつもより人の出が多く目に付き、お正月に向けての準備に気ぜわしくなってる感じがしますね♪
さて、前回のまたまた続きでございます
良ければ、お付き合いのほど、よろしくお願いします。<(_ _*)>
自分を観ると言う事で、いろんな自分にも気がついてきました。
「あっ、今こんな事で腹が立った」とか
「今、嬉しかった」とか
冷静に観て、自分がどう思い感じ考えているかを知り
そこから「なぜ?」そう思い感じ考えているのかを深く探りまた知る
ここから先は、自分の出た結果を実行するか、しないのかの繰り返しだと思います。
結構地道な努力ですよね・・・。
でも、冒険しながら宝を発見する感覚で結構楽しいものでもありますが
で、ざっくり私は感覚で覚えるタイプで、言葉で上手く説明できないんで申し訳ありせんが・・。
自分を探す冒険の旅のお話があります。
それは、「十牛図」 と言う般若心経の「空」の心を知るお話しがあります。
10枚の絵と詩からなるお話で
「本当の自分とは何なのか」
「自分の心」を探し求める様子を牛と言う自分の心に見立て描いたお話です。
ピンと来た方は、ご覧下さい
それで、端折ってごめんなさい!
この中で第三図 見牛と第四図 得牛のあたりで
やっと自分の本質が観えてくるけど、思うようにならない様子を描いているんですが、今私はこのあたりを通過中のような感じです。
自分を見つけ、感情が七転八倒している感じを感じるが、まだ何も出来ない・・・。
そう、ロデオボーイに乗っているような感じです。
で、以前、とある方からこんな話を聞きました。
「人が思っている気持ちは、最初に体の反応があってそれから気持ちになるんですよ」
「どんな些細な事でも、体に反応があります!」
って事を聞きました。
私にとって、この話は衝撃的で
でも、考えてみれば、体を使った感情表現て言うのは昔からあって
「頭にくる」
「腹が立つ」
「堪忍袋の緒が切れる」
「ムカつく」
など。
それから、体の感覚に目を向けるようにしていったんです。
そうしていると、反応があるある!!
ほえ~!!と新たな発見!w( ̄Д ̄;)w!!
ここから自分の体の反応(感情・思い・多分DNA的なものがあるんでしょうか?)を観る「体の肉体の私」を探ってみようと、そしてこれを、実験してみようと思いました。
何かのアクションが起こった時と言うのは、なかなか冷静になれませんよね。。。
一呼吸おけるぐらいの客観的な自分を観る
どうしたらとっさの時に冷静でいられるか!を考えて、疑似体験で免疫をつけようと
テレビのドラマやドキュメンタリー番組などを感情が沸き起こる番組を見る時に体に集中すると言う事をやってみました。
衝撃映像などの番組では、痛そうなシーンを見ると(第1チャクラの部位)が反応します。
何度見てもその位置です。
暴力的ないじめなどのシーンでは、頭ではなく、お腹に違和感を感じました。
そして、私はすぐ感情移入するタイプなので、感動のシーンなどは涙がでます。
特に「別れ」のシーンは苦手と言うか、すぐ涙が出るんで、人前でなかなか見れません。
でも、今回は観察してみました。
すると、胸がジーンとして喉から鼻、目が熱くなる、反応がでて涙が自然と流れる
で、涙を止めようと、テレビとリンクしている自分の感情を
「これはテレビだ!」と、一旦戻してみた所、スーッと引っ込みました。
でも、長く続かず、これは難しかったです・・・。番組が良かったんでしょうね(笑)
一時的に引いても、体の反応が強くて最後はコントロール不能状態
この時見ていたのが「家政婦のミタ」さんです。
(この感想を書くと長くなるので省略します)
前から自分で気にはなっていたんですが、この過剰な反応は何でしょうか?
以前の私の人生に、何か壮絶な別れを経験したんでしょうか?
まぁ、そんなこんなで、いろんな場面を試したりしてると
現実の出来事でとっさの軽いものなら、同時に観察する事が出来るようになりました
ここから、色んな事を掘り下げて行くと、またいろんな気づきがあるのかもしれませんね
で・・・。そんな事をしていたら、今度はとある自分を発見しました
冷酷な自分。。。
人間、性格がオール善人の人はいないでしょう。少なからず悪の部分はあると思います。
私も、私の中に腹黒い何かがいる感覚があります。
最近、スーっと浮かび上がるように出てきました。
暴力を振るうのが本当に怖いのではない、冷静で冷酷の中に本当の恐怖を感じました。
いつか対決する日がくるんでしょうか。。。
上手く表現できなくて、すいませんけど。。
おっと、ちょっと暗らい話になってきましたので
今日はこの辺で・・・。
残り数日、出来る限り更新したいと思います
ラストスパートだ
お付き合い下さって、ありがとうございました
おやすみなさい