タイトル:メッセージの後日談です。
その後、精神的にアップダウンを繰り返し(アップはあまりなく)
どうしても、感情のコントロールが出来ませんでした。
主人は私の地雷を踏みまくり!
ほとほと疲れ切った頃
心理カウンセリングを受けようと決意!
自分なりに振り返ってみて
私はかなり依存タイプでもあり、過去の幼少期から(インナーチャイルド)
の影響もあるんじゃないかと思ったからです。
それから、近くのカウンセリングを検索で見つけ行ってみました。
最初、状況説明から始まって(熱く熱弁)、途中から先生が
『この時はどう思いましたか?』とかいろいろ質問され
私は、状態。。。
質問されればされるほど
分らない・・ 分らない・・ 分らない・・
塩をかけられたナメクジ状態でその日は終了
家に帰りソファーに倒れこみボーっとしていると
昔のことが走馬灯のように次々に浮かび
自然と涙が流れていました。
結局私は、自己分析がまったく出来ていなかった事に気付きました。
『自分がどう思っていたのか』
『自分がどうしたいのか』
素直に自分と向き合う事がなかった。
真剣に考えたことなんて、今まで無かった
答えは自分の中にある事に気付かなかった。
ほとんど無意識で生活していた事に気がついた・・・。
勇気をだして一歩踏み出して良かったぁ!
自分を内観するが、こんなに楽しいのかぁ~!
と新たな発見!
だから以前は、本を読んで知識は増えたけど
体験として心から、理解できなかったんだと気づいた。
それから数週間後、2回目のカウンセリング終了時に
『次回は、貴方のリミッターかけてる感情を外します!』
と先生から言われた。 なっ、何ですとぉ~!
外すどうやって
何するの
不安炸裂!
『次、行けるかなぁ~』
そう思っていたある日・・。
買い物をしていたら
私の目の前で子供(4~5歳ぐらいの見知らぬ子)
が転びました。
同じ日、また別の子が目の前で転びました。
そしてそれが、3回連続続きました。
3回連続って・・・。何かある!
今の状況と照らし合わせて
自分なりに自己分析。
多分、『ここでつまずくな!』
と言われてる気がした。
そう思えたとたん、あんなに不安だった
次のカウンセリングも大した事なく思え
行くことができました。
それから、みるみる精神状態回復!
長かった内戦も、やっと終止符を打つ事が
出来ました。
そしてこれから、本当の自分探しの旅が始まって
今まさに、冒険の途中です。
余談: 悩んでいる時、私の支えになったのが
『人生の答え』
マイケル・J. ローズ (著), Michael J. Roads (原著), 飛田 妙子 (翻訳)
考え方、価値観が変わりました!
本当の自分とは何なのか?
答えは自分の中にある!
そんなヒントをくれた本です