とうとう20℃を切る日が来ました♪

長かった・・・

マンモス うれぴー♪古いなw

 

今夜も話題は「プレデター・おじいさん」ですな

ごめんなさい♪

※過激な表現があります ご注意ください

 

「6人くらいとした」

男性マネージャーもジュニアに性加害していた

 
現社長が「知らなかった」と語った、創業者の性加害。
だが実際にはスタッフがジュニアたちをホテルに送るなど、
事務所ぐるみで行われていた。
さらに今回、スタッフもタレントに手を出していたことが発覚したのだった。
※トップの悪行は 下に「伝染」しますな

 

「自分がそこの中にいると勘違いするんだよね。

これ、犯罪的な話ね」

 

小誌記者の前で重い口を開くのは、現在50代の男性X氏。

かつてジャニーズ事務所に、マネージャーとして籍を置いていた人物である――。

 

ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏から性加害を受けたタレントたちの告発は、

とどまるところを知らない。

 

この問題を巡って、現社長の藤島ジュリー景子氏は5月14日、

「知りませんでした」などと弁明した。

同事務所では、

ジャニー氏と姉のメリー喜多川氏が

あらゆることを決定。

“異常な経営”状況が続いており、

〈本件を含め、会社運営に関わるような重要な情報は、

2人以外には知ることの出来ない状態が恒常化していました〉

というのだ。

※まさに同族による「独裁」・・・そして暴走

 

だが小誌はこれまで、

複数の元ジュニアや事務所関係者に取材。

性加害はジャニー氏1人だけで完結するものではなく、

事務所やスタッフの関与もあったという証言を得ている。

 

1996年から約2年間ジュニアとして在籍し、

六本木の東京全日空ホテル(現・ANAインターコンチネンタルホテル東京)で、

ジャニー氏による性加害を受けたという二本樹顕理(にほんぎあきまさ)氏はこう語っている。

 

「レッスン場でジャニーさんがマネージャーに、

『今日、このジュニアは泊りだから』

と告げていました。

ジャニーさんが仕事で送迎できない場合や、

ジャニーさんと離れた場所で仕事をしているジュニアを、

マネージャーが迎えに行ったりしていたのだと思います。

私も全日空ホテルの建物の前で降ろされました」

また、2000年代にジャニーズ事務所に勤務していた元スタッフの男性は、次のように証言した。

 

「タブーではありましたが、

多くのスタッフが知っていました。

ジュニアの子を

ジャニーさんが待つ全日空ホテルに届けるスタッフもいました。

中には、

『ただ寝てればいい。チャンスなんだから』

とジュニアを諭すスタッフもいた」

 

小誌は彼らを取材するたびに、当時のジュニア担当スタッフの名前を訊ねた。

そこで複数から名前が挙がったのが、

ジュニア担当のマネージャーのX氏だ。

 

さらに、X氏については驚くべき証言があった。

「Xさんもジャニーさんみたいに、ジュニアの子に手を出していた。

やはりジャニーさんのように、

お金を渡していたそうです」(元ジュニア)

 

ジャニー氏のそばで働くマネージャーも、性加害を行っていたというのだ。

そこで現在はジャニーズ事務所を離れているX氏に連絡を取った。

すると彼は、取材に応じたのだった。

 

X氏は90年代前半、20歳の時にジャニーズ事務所に入社している。

もともと彼は、ジャニーズの人気グループのメンバーAの熱心な追っかけだった。

堀越高校に通っていたAの登校時の“警備”を自主的に行っていたという。

すると事務所からスタッフにならないかと声がかかった。

 

Aのグループや別グループのマネージャーを経験。

その後、ジャニー氏の下、2000年頃までジュニア担当のマネージャーを1人で務めた。

X氏が言う。

「基本的に全部、自分がジュニアに連絡しないといけなかったんです。

平日の番組、ドラマ、取材。1日40人電話をかけなきゃいけない。

もう気が狂いそうなほど忙しかった」

ジュニアの仕事の差配など、これまでジャニー氏の専権事項だと思われていたことも、

X氏はある程度は決めることが出来た。

 

「(芸能界は)ちょっと神経が図太くないといけない。

すごく良い子がいたけれど、学校のテストで1カ月休んだときに辞めてもらったことがある。

ここでスレていくより、まともな人生を送ってほしいときは、次の仕事の連絡を入れない。

気になる子はジャニーさん、また連絡するだろうし」(同前)

 

冒頭の言葉のように、

X氏が「勘違い」するきっかけは、次のような話を聞いたことだった。

 

「六本木で食事をしているとき、グァムで

メンバー同士で性行為をしたという話を聞いて

衝撃を受けて。

でもタレントさんて、やたらめったら(外で)できないから、きっと大変なんだろうなと。

あとカッコイイ人は女性に追いかけられていて大変だから、

かえって男の人とのほうが楽なのかなとも思った」(同前)

 

そしてジュニアの担当になったとき、

X氏の欲望は、

担当する10代の少年たちに向かったのだった。

 

「毎日、気の狂いそうなぐらい忙しい中、

そういう人たちの集団という風に見えて。

デビュー前の横並びの人たちと(仕事を)しているから、

歳は離れていても、感覚的に一緒に感じたこともある。

それで仲良く喋っているときに、本当に自分が悪いんだよ、自分が犯した罪なんだけども、

『エッチしよう』

と言った」(同前)

※もともと 男性アイドルの「追っかけ」をやってた方だし・・・

 

以降、ハードルは下がっていき、

10代のジュニアを誘って、口腔性交をすることに、躊躇がなくなったという。

 

「『いいじゃん、いいじゃん』という感じで、

6人くらいとそういうことをした。

一緒に東京ディズニーランドに行ったりした子もいる。

そのうち、3人に

『お金ちょうだい』

と言われて、3000円とか5000円を渡していました」(同前)

※だからね 「所属タレントに罪はない」って早々に言うなって言ったのよ♪

 

相手は高校生ぐらいのジュニアが多かった。

もちろん、時には「嫌です」と断られることもあったという。

だがX氏は彼らのマネージャーであり、

ジャニー氏からジュニアの仕事の差配をある程度、任されていた存在だ。

立場を利用した性加害と言えるだろう。

 

そのうち、ジュニアの中でも、X氏のことが噂になっていったという。

当時のX氏に罪の意識はあったのだろうか。

 

「もちろんあったよ。だからあるジュニアに

『ちょっと、やりすぎじゃない?』と言われ、それからは二度としませんでした。

その子には感謝しています」(同前)

 

X氏の行為について、性被害問題に詳しい川本瑞紀弁護士が解説する。

「当時の法律でも、児童に淫行をさせることを禁じる、児童福祉法34条1項6号違反にあたります。

罰則は10年以下の懲役、もしくは300万円以下の罰金か、その両方です。

少なくとも、児童買春・児童ポルノ禁止法に当たる可能性が濃厚です」

 

またX氏はジュニアたちを全日空ホテルに送り届けたことは認めた。

だが翌日も仕事がある子を泊めるためだという認識で、

そこでジャニー氏が待っているとは思っていなかったと弁明。

その上で、こう語った。

 

「自分は見たことはないけど、

ジャニーさんの真似をしていたんだと思う。

情報だけはあるからさ。

(ジャニー氏の性加害を告発した)『光GENJIへ』とか、昔の暴露本で、

それは知ってるじゃない。

現実にそれが行われてるんだろうけども、

ジャニーさんといるときに、

辛そうな顔をしている子とか、あんまりいない」

※ま~た ジャニーさん批判が出ない・・・

「ビッグになりたい」という思いの方が強くて

我慢できてたのなら 「かわいそう」で片づけて良いのかな

 

閉鎖的な集団内で起きた「事件」

全容解明には相当な努力が必要です

 

 

 

でわ また