また、御大層なタイトルをつけてしまいましたね^^; ←自分。


フラメンコからヒターノ、ロマと調べているうちに、昔から良く知っていて好きな、少し郷愁を帯びた
淋しげな曲が、実は同根である、ということに気がつきました。

Liszt: Hungarian Rhapsody  

Gypsy Kings: Inspiration

Sarasate: Zigeunerweisen(Gypsy Airs)


このハンガリア狂詩曲の『ハンガリー』は、ジプシーをイメージしたものと言われています。
ジプシーキングのインスピレーションは、グループの名前がそのままジプシー。
(このグループは、他にDjobi Djoba、Volareなどが有名)
ツィゴイネルワイゼンのツィゴイネルという言葉もジプシーという意味。

まぁ、つまりすべてロマ(ジプシー)つながりな訳です。
面白いものです。
昔から惹かれる曲の根が、実は一つだったとは!!


ロマ民族はその言葉の言語学的特徴から、インド北部が起源だとの研究結果があり、
そんな彼らが中東を通りヨーロッパを通り、南スペインはアンダルシアに辿りついてヒターノに
なったと。
だからフラメンコには、インドの要素も中東の要素もヨーロッパ的な要素も混ざっている。
そして、ロマがインドの出身ということであれば、そこにはアジアの血も、流れている訳で、
なんとなく、日本人にとってロマの音楽に惹かれるということも、わからなくないのかなぁ、
などと思うのです。


ちなみに、とりわけ日本人女性にフラメンコに嵌る人が多いってのは、なにか
ロマと彼女らに共通するメンタリティーがあるのでしょうかね?

謎…です^^;。