随分ブログの更新をせずにいてしまいました…

 

それにも関わらず、こうして足を運んでくださり、ありがとうございます!

 

9月のスケジュールはまた後ほど更新します。

 

公式ライン・予約サイトはすでに更新済みですので、

お急ぎの方は、もしよろしければそちらをご確認ください。

 

ホームページ:

https://mosh.jp/saito_natsumi

 

公式ラインアカウント: 

https://lin.ee/t5C4l0c

 

 

 

今日は、このブログが空いてしまっていた間の出来事について。

 

私の中で大きく気持ちが動いたことだったので、ここで良かったらお話させてください。

 

 

9月のはじめ、私の母が膝の手術を受けました。

 

長年患っていた変形性膝関節症。

 

一緒にオンラインでヨガをして、

痛みは長時間歩けばあったものの、

 

可動域も問題なく、

 

大曲の花火を一緒に見に行った時には、1万5千歩、自分の脚でちゃんと歩ききりました。

 

それでも、年を重ねて体力が落ちてから手術をするより、

今体力があるうちに手術をしておきたい、

そんな母の意向も強く、

最後は母の意志を尊重して、手術を受けることに。

 

そして9月初め、手術をし、昨日無事に退院しました。

 

今は元気に自宅で過ごしているようで、安心しています。

 

 

その手術・入院の付き添いで病院に2泊してきたのですが、

 

痛みに苦しむ母を見て、

母と同じように痛みを抱えて、手術に耐え抜いて、リハビリを懸命に頑張る方たちに囲まれて過ごして、

 

ヨガインストラクターとして、

今の私に何ができるんだろう。

何をするべきなんだろう。

 

そんなことを突き付けられた気がした3日間でした。

 

手術後、戻ってきてまだ麻酔が抜けきらずに、

必死に痛みを訴える母。

麻酔が抜けてからも痛みに顔をしかめる母。

消灯後も、痛みでなかなか眠れない様子の母。

その中でも時折、母の寝息が聞こえてくると、

 

私も束の間の眠りに落ちていました。

 

眠ったり、ぼんやり起きたりを私も繰り返しながら、

 

真っ暗の病院で、時折看護師さんの歩く足音、

 

他の患者さんがトイレに行かれる度になる歩行器の車輪の音。

 

その中で、ひたすら、

 

もっと私にできたことは無かっただろうか。

 

週1でやっていたヨガを、毎日でもやっていたら。

 

もっと実家に帰って、一緒に運動できていたら。

 

もっと私が勉強して力をつけていたら。

 

親子だからこその甘えがあって、

疲れている時、忙しい時、こなす形になってしまっていたな。

もっと真剣に向き合えていたら。

 

そんな後悔が頭をずっとめぐっていました。

 

 

 

 

それと同時に、驚いたのがこんなにも痛みを抱えて過ごしている人がいるという事実。

 

母が入院していた病棟だけで、15人、それ以上の方が、

 

腰、膝、肩、股関節などの手術のために入院されており、

 

母と同じ日に膝の手術をされた方が他にもお2人。

 

その後も、退院される方がいる一方で、新たに入院される方もたくさんいて。

 

普段、クラスでお会いする方は、

 

自分の脚で歩いてこられる方だからこそ、

 

痛みを抱えている方がたくさんいるということは分かっていたつもりでも、

 

私が知らないところで、実はこんなにもこんなにたくさんいるのだ、という事実に初めて直面した気がしました。

 

入院されている方たちから聞こえてくる会話。

 

洗面所などで声をかけられて実際にお話する中。

 

同じ環境の中で過ごした3日間。

 

痛みを抱えている方が抱えているお悩みが、辛さが、

 

よりリアルに自分の身に迫ってくるようでした。

 

分かっていたつもりで、

寄り添っていたつもりで、

私まだまだ何も分かっていなかったんだなと。

 

 

そうして母と隣で過ごす中。

痛みを抱えられた方たちとともに過ごす中。

 

「私に何ができるんだろう」

「これから私は何をしていくべきなんだろう」

 

ということを考え続けた3日間。

 

その3日間を通じて、

 

今の私にできることは、

今痛みを抱えている方、全ての方の力になることはできない。

でもせめて、

今目の前にいる方、今関わることが出来ている方、これから関わることのできる方に、

出来る限り、1日でも長く自分の脚で、自分らしく生活できるように、

出来る限りのことを尽くしていくことだと思いました。

 

 

こうして手術が必要になる手前の段階で、

 

痛みを抱えながらも生活できる筋力や柔軟性、体力をつけていくために、

 

ヨガを通じてサポートしていくこと。

 

手術が終わって、リハビリが終わった後。

運動が必要になった時、運動したいと思った時に、

 

適切な形で運動をする機会をお届けしていくこと。

 

そのためには、今の勉強の仕方ではまだまだ生ぬるい。

 

これからさらに、

 

皆さんの未来を背負わせてもらっているのだという、

 

自覚を持って、腹を決めて、勉強していきたいと覚悟を決められました。

 

 

 

この覚悟も、この経験も、

母が身をもって私に届けてくれたものの気がしています。

 

この年になってからも、

 

まだまだ母から教わること、母から導いてもらうことばかりで、

お恥ずかしい限りです。

 

 

母に抱いた後悔は、もう変えることができないからこそ。

 

この後悔を必死に抱えながら、

痛みに苦しむ母の隣で眠ったあの夜を忘れないように、

 

この後悔をこれ以上抱える方が増えないようにと、力を尽くしていきます。

 

そして母がした選択が、間違っていなかったと後になったら言えるように。

 

母がした選択を、正解にするためにも。

 

母とともに、リハビリ後の運動を、一緒に頑張っていこうと思います。

 

 

今痛みを抱えている方。

 

この先、手術をする手前でとどめておきたい。

一日でも長く自分の脚で歩いていきたい。

そのために、今できることをしたいと願われている方…

 

良かったら、一緒にヨガをしませんか?

 

そして、痛みを抱えられて、

大変な治療やリハビリ期間を乗り越えられた方。

 

リハビリ期間に身に着けた筋力や柔軟性、体力も、

使っていなければまた低下していってしまいます。

 

今の状態を維持していきたい。

少しでも良い状態の時に戻っていきたい。

そのために、運動をしたいけど何をしたら良いかわからない…

一人では続けるのが難しい…という方。

 

良かったら一緒にヨガをしませんか?

 

 

 

「そばに」がお届けするヨガクラス。

 

スポーツジムでマシンを負荷にして行うトレーニングよりも、

自分の体重を負荷にして行うので、

 

痛みを抱えている方にも比較的安全に行っていただけるトレーニングになっております。

 

そして、一つずつゆっくり、丁寧にキープをしながら動いていくからこそ、

 

その時の状態に合わせて調整がしやすいのも特徴の一つです。

 

そして、解剖学に基づいてお届けしていくため、

 

関節に無茶な動きは行いません。

 

怪我を防ぐための注意点も一つずつお伝えしております。

 

 

スポーツジムほどの負荷では痛みが出てしまう…

 

でも、趣味や気分転換としてはもちろん、未来の身体のためになる運動をしたい。

 

そんな想いを抱えられている方。

 

良かったらお力になることができたら嬉しいです。

 

グループレッスンがご不安な方は、パーソナルレッスンも行っておりますので、

 

勇気を出して、一歩を踏み出して頂けたら嬉しいです。

 

そして皆さんのその一歩に、全力で寄り添わせて頂きます!

 

 

そして今クラスでご一緒している皆さん。

 

少しでも痛みや不調の悩みを軽く、

 

そして痛みや不調を抱えながらも、1日でも長く自分らしく人生を歩んでいけるように。

 

これからも一緒に、頑張っていきましょうね。

 

至らないところばかりですが…

 

皆さんの未来も勝手に背負いながら、

 

少しでも皆さんのお力になれるよう、

 

勉強も練習も、これまで以上に頑張っていきます。

 

今後とも、一緒に歩ませていただけたら嬉しいです。

 

 

気付いたらものすごい長文に…笑

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

ここまで読んでくださる皆さんがいてくれることが、

本当に幸せです。

 

 

朝と夜は一気に涼しくなりましたね。

 

どうか身体にお気をつけて、風邪などひいてしまわないように、温かくして、お過ごしくださいね。

 

さいとうなつみ