哀しみの果て・・・今、君の声が聴きたい

こんばんわ　たっちゃんです

２週間・・・更新できませんでした

ちょっと想う所が何もあり考える事ができない状態でした・・・

東日本大震災で気付かされた「生命」の儚さ・・・人間の「無力」さ

失われた生命の代償の果てに与えられた多くの教訓

そして自分自身がテーマとしている「生命」とは何なのかという疑問譜を

「生きる」という僕自身の道に照らしてみた時

一瞬・・・その意味がわからなくなってしまい・・・

暗い話ですみません

でも・・・誰かの生命の意味をいくら探し求めていても

必ずしも僕自身の進む道とは合致しないという事が改めて明らかになってしまいました

「何処に向かうのか・・・何をなすべきなのか」

単純な探求なのかもしれませんが

残念な事にその意味すら失っている僕が今、眼前にいました

「答えのない出口」を求めて喘いでいる

それが今の実感なのだと・・・

僕達が生きている意味ってなんだろうか・・・

確かなものなど何もないこの現実で僕達は何を求めて生きているのでしょう？

そして失われた多くの生命が「未来」へと繋いだものとは何か

今日少しだけ・・・この間に辿りついた思いを

島谷ひとみさんの「深紅」をお借りして表してみました

５月６日現在・・・

死者１４８４１名、行方不明１００６３名

多くの悲しみを乗り越えてその意味を「未来へ繋ぐ」事・・・

僕達に与えられた使命だという事を多くの皆さんが真剣に受け止めて頂けるように

願っています・・・

おやすみなさい

Determination　～深紅～