伊達直人・・・彼が伝えたかった想いとは・・・

こんばんわ　たっちゃんです

今、巷を賑わせているタイガーマスクこと「伊達直人」さん

身寄りを失ったこどもたちの仮宿へ贈った小さな善意のランドセル

メディアに取り上げられてから、その心が全国に拡がり始めました

ここまでは・・・みなさんもご存じの通りです

でも・・・

僕は、彼が本当に伝えたかったのは別の所にあるんじゃあないかと考えています

豊かな国「日本」

その裏で大人たちは自由という意味を履き違え「自己的」なってしまい・・・それはやがて

親そして子という縦の関係・・・隣人との繋がりと言う横の関係をも

崩壊させ・・・心の中に影を作ってしまったような気がします

そんな社会にとって

希望ある未来を託せるのは誰あろう「子どもたち」

仮宿に預けられたこども達の中には事情の差はあれ

そんな大人に放棄されてしまったこどもも少なくありません

彼は、そこに疑問を持ったのではないかと・・・

だらしない「大人たち」への警鐘・・・

そして大人への不信を抱いた子どもたちへ

「未来」という希望を持ち続ける限り

僕達大人は社会が君たちを応援するんだよと・・・

そんな風に彼の声が聴こえてくるような気がします

みなさんは　どう捉えられたでしょうか？

今日のブログ「YELL」は未来を担うこどもたちの夢や希望を叶える為に

乗り越えなければならない「苦しみ」があるのだという事と・・・

僕達大人がそれにどう応えてあげなきゃいけないかという疑問符を投げさせてもらいました

未来は・・・ひとりでは作ることなどできないはずだから

おやすみなさい

Yell　～　遥かな道　～