Stay ～この道を君ともういちど・・・　～

今宵も深夜にお邪魔しますたっちゃんです

今日は「仲秋の名月」だというのに山口県はドンと厚い雲に覆われてます

望遠で兎の餅つきを撮ろうと思ってましたが・・・う～ん

やっぱり自然というのは、僕達の手じゃあどうにもならない存在なんですね

明日に期待して・・・初の1200㎜望遠で撮影してみます　

折を見てUPしますのでお楽しみに　

では今日の「写心」です

虫達の音やたなびく稲穂の色を見るたびに一歩ずつ秋の深まりを感じます

青々とした植物達が秋枯れの様相を呈す時、何故か僕達の心の中にも

静寂の中に取り残されたような・・・そんな言葉が過ります

「孤独」・・・まさにそんなイメージを感じたコブクロさんの「Stay」

「もう一度あなたと生きてみたい・・変わり果てたこの街の様な、心を砂漠に戻して」

それぞれの道を進む中に必然としてある「別れ」

失せていく記憶の中で唯一の希望としてあるのは・・・

輝いていたあなたの微笑み　そして信じ合う事で道は開けるのだと

人はそれを「愛」と呼ぶんですね

多くのものを失い、たった一つの愛を信じる事って・・・

みんさんもきっと・・・砂漠の中に咲く一輪の華が見つかりますように

永遠に・・・

Stay ～この道を君ともういちど・・・　～

信じ合う・・・ただ　それだけで・・・

　　　全てを失った僕の心に咲いた　

希望の華　君と出逢って・・・

　　　寄り添いあい傷つけあいながら

でも僕の・・・

　　　いや　僕達の進むべき道を照らしてくれた希望の光は

「愛」という言葉の本当の意味を気付かせてくれた

　　　でもあの日・・・

僕はそのかけがえのないものを失った

　　　冷たい風が吹く　変わり果てたこの街で　

でもね・・・

　　　「偶然も二度目には運命だよ　きっと・・・」

そう教えてくれた君ともう一度

　　　この道を歩けたら・・・そう心に誓いながら

僕は心を砂漠に戻して　ひとり

　　　時の華と一緒に此処で待つよ

振り返らずに　ずっと・・・