今日、1人の男の子が天国へと召されました
土曜日のお昼時の事でした
少年野球をしていた少年は、準備のために同級生たちとバックネットを移動していました
そこに突風が襲い、バックネットを押し倒してしまいました
逃げ遅れた少年はその下敷きとなってしまい・・・
小学4年生・・・僅か9年というあまりにも短く、誰も想像すらしえない死でした
みなさんすみません。この事を書くべきかどうか・・・正直悩みました
ですが、昨日から準備していた今日のブログに込めた想いがどうしても重なってしまい
お伝えする決心をしました
彼は、友達と野球をする事が大好きでいつも早めに学校へ行って準備をするほどの熱心なお子さんで
その結果、グラウンドには大人の姿はなかったようです。そしてコーチが来るまでの
ほんのわずかな空白の時間にこの事故が起きてしまいました。
偶然、学校の向かい側に出勤予定の私の妻も通りかかり騒然となったグランドで意識を失っていく少年
の頭部からの止血を必死で続け救急隊へ引き継いだそうですが、その願いも叶わず夕刻、訃報が届きま
した。僕も子ども会のお世話をさせてもらっており間もなく知らされました。
今はただ「何故」彼なの?・・・その想いしかありません
明るい未来を抱いてひたむきに前を進んでいた少年が何をしたと言うのでしょうか?
たった9年でその命を終える事が彼の運命だったのなら、神様はなぜ夢と希望に満ちた彼を選んだので
しょうか?
今日、あまりにも身近な場所で起きてしまった事もあって僕自身動揺しています
そして、今日ほど神を恨む日はありません
できる事なら・・・今日誕生日を迎えた僕が変わってあげた方がよほど「運命」に符号すると
9年間を夢と希望で精いっぱい生きた少年へ・・・
心よりご冥福をお祈りいたします
Uninterrupted journey ~ 閉ざされた扉の向こう側 ~
ただ・・
振り向かずひたむきに「未来」だけを追い続けてきた
気がつけば 息を切らせた僕の前に
高く・・冷たい「壁」が現れた
初めて自分の影を振り返った時・・・
そこには、疲れ果てたもう一人の僕がいた
結局、僕は光と影を背負って此処まできたんだね
いつも閉ざされた扉を開けるたび・・・
置き去りにしたはずの「寂しさ」は
ただ、光の後ろに隠してきただけだった
結局は、作られた道にのっかってただけなのかな?
でも、「生きる」って・・・
どこまでも・・どこまでも・・・
「未来」という果てしない道を歩き続けることなのかな?
今はまだその答えはわからないけど
それでも 自分の信じた道を歩き続けてればきっと
いつか・・・僕の後ろには「道」が出来てるんだよね
だから・・・もう少しゆっくりと歩いてみるよ
その答えが見つかると信じて・・・
![アゲ×2](https://emoji.ameba.jp/img/user/at/atashiko/2074605.gif)
土曜日のお昼時の事でした
少年野球をしていた少年は、準備のために同級生たちとバックネットを移動していました
そこに突風が襲い、バックネットを押し倒してしまいました
逃げ遅れた少年はその下敷きとなってしまい・・・
小学4年生・・・僅か9年というあまりにも短く、誰も想像すらしえない死でした
みなさんすみません。この事を書くべきかどうか・・・正直悩みました
ですが、昨日から準備していた今日のブログに込めた想いがどうしても重なってしまい
お伝えする決心をしました
彼は、友達と野球をする事が大好きでいつも早めに学校へ行って準備をするほどの熱心なお子さんで
その結果、グラウンドには大人の姿はなかったようです。そしてコーチが来るまでの
ほんのわずかな空白の時間にこの事故が起きてしまいました。
偶然、学校の向かい側に出勤予定の私の妻も通りかかり騒然となったグランドで意識を失っていく少年
の頭部からの止血を必死で続け救急隊へ引き継いだそうですが、その願いも叶わず夕刻、訃報が届きま
した。僕も子ども会のお世話をさせてもらっており間もなく知らされました。
今はただ「何故」彼なの?・・・その想いしかありません
明るい未来を抱いてひたむきに前を進んでいた少年が何をしたと言うのでしょうか?
たった9年でその命を終える事が彼の運命だったのなら、神様はなぜ夢と希望に満ちた彼を選んだので
しょうか?
今日、あまりにも身近な場所で起きてしまった事もあって僕自身動揺しています
そして、今日ほど神を恨む日はありません
できる事なら・・・今日誕生日を迎えた僕が変わってあげた方がよほど「運命」に符号すると
9年間を夢と希望で精いっぱい生きた少年へ・・・
心よりご冥福をお祈りいたします
Uninterrupted journey ~ 閉ざされた扉の向こう側 ~
ただ・・
振り向かずひたむきに「未来」だけを追い続けてきた
気がつけば 息を切らせた僕の前に
高く・・冷たい「壁」が現れた
初めて自分の影を振り返った時・・・
そこには、疲れ果てたもう一人の僕がいた
結局、僕は光と影を背負って此処まできたんだね
いつも閉ざされた扉を開けるたび・・・
置き去りにしたはずの「寂しさ」は
ただ、光の後ろに隠してきただけだった
結局は、作られた道にのっかってただけなのかな?
でも、「生きる」って・・・
どこまでも・・どこまでも・・・
「未来」という果てしない道を歩き続けることなのかな?
今はまだその答えはわからないけど
それでも 自分の信じた道を歩き続けてればきっと
いつか・・・僕の後ろには「道」が出来てるんだよね
だから・・・もう少しゆっくりと歩いてみるよ
その答えが見つかると信じて・・・
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