Rain Blue ～ 孤独な心の涙 ～

みなさん　こんばんは

ゴールデンウィークはしっかりと楽しまれましたか　

僕は、祭日関係なく仕事でした　

さて、今日のブログですけどテーマは「影」です　

徳永さんが詩った「Rain Blue」という曲は一つの愛の終わりを雨（滴）で表現してます

僕なりの解釈ですけど　登場する主人公の恋人はある日・・・

突然その命を奪われ、遠い空へと逝ってしまいました

一人残された彼は、彼女の姿を追いかけ　夜の街を彷徨い歩き・・・

そして、見上げた空から落ちる一滴の雨は無情にも

彼女との想い出を流し去ろうとします

心が通い合った彼女との別れの果てに彼が気づいた事は・・・

Loneliness・・・真の孤独でした

今日はその心を写心で表現しました　では静かな心で音楽をスタートして下さいね

おやすみなさい　Good Night

Rain Blue 　～　孤独な心の涙　～

人影も消えたこの街で

　　　公衆電話の受話器を握る手が止まる

暖かな雨が　　悲しい物語を想い出させる

　　　もう終わったはずなのに　

君との記憶を消すように　　窓の外に雨滴が流れる

　　　通りを行き過ぎる車のヘッドライトに灯される僕の影は

君の影を追いかけるように一筋の光帯を残していく

　　　もう終わったはずなのに

いつもの君の帰り道　　交差点で足を止める

　　　あなたと過ごした優しい日々はもう

この街に降る雨とともに流れてしまった

　　　君はもう・・・蘇（かえ）らないんだね
　

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