2010年 写真の新しい世界を切り開く・・・そんな事を思いつつフレームを見つめようと思う。

思えばこの3日間、家族サービスもそっちのけで写真活動を行い、家族には一寸迷惑をかけた。

そして今日もまた、私は「相棒」とともに出掛けた。

独特の感性を持つ彼の作品を今日は掲載してみます。

使用機は「Canon EosKiss Degital X」・・・いわゆる汎用一眼レフ。


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1010万画素の性能以上に彼のフレーム感性は実に面白い。

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斜角で独自の世界観を打ち出す。なんとも面白い光景が現れる。

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フレームを巧みにつかって描写を最大限に引き出している。

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彼とは、私の息子であり、小学6年生。

  私とともに約3カ月行動を共にして、体で覚えた感性と感覚。

その成長ぶりは、「逆光」を制覇する事も可能にしてしまった。



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私の持論ですが、写真は撮り手の想いをフレームにどう刻み込むか・・・。

 そして、それが観る人にどう伝わるか。

だからデジタル時代であっても撮影後の修正は一切しない。加工写真はCGといっても過言ではなく

 現場の空気感をカメラという媒体のみで映し出す。

フィルムから始めた私にとって、写真は技術は後からついてくるものであり、ありのままを写す

から面白い。



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彼の今後に期待したいと思う。

   良きライバルとして・・・。