皆さんは、「ローズライン」という道をご存じだろうか。

北極と南極とを結ぶ想像上の線である「子午線(経線)」であり、

1884年時点では、11本も存在したという。


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現在、子午線は英国のグリニッジにあり世界共通となっていますが、

本来世界初となる「本初子午線」は、フランス(パリ)にある「サン・シュルビス教会」

を通っていたのです。


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経度0・・・。

キリストとこの本初子午線の持つ意味は、私にはわからない。

だが・・・ゼロは始まりであり最後の終焉を迎えるという事ではないだろうか。

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すべては「無」から始まり「無」で終わりを迎える。

道もまた、何もない大地から始まりいつかまた同じ場所へと戻る。

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道は永遠い続くものと思っていた・・・。

きっと二人も果てしない道の最初に今立つ。

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その先にあるものは、誰にもわからない。

きっと道は自らが切り開くもの・・・人が神から与えられた試練なのか・・・。



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薔薇は輝く星の下に眠る・・・。



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果てしなく続く道の果てにあるもの。

その先を照らすdeep blueの道は、天空へと続く心の子午線であるかのように

闇に向かい広がっていた・・・。