今日、久しぶりの晴天・・・。

澄んだ冬空はどこまでも碧く、陽だまりが爽やかな風を運ぶ。

クリスマスを前に、キリスト神聖なる「サビエル記念聖堂」を訪れた。


$たっちゃんのブログ

忘れもしない1991年・・・。

昭和26年にサビエル来訪400年を記念し建築された旧聖堂は火事で焼失・・・。

当時、やまぐちの人々は、宗教の壁を超えそのあえない幕切れに悲しみ、別れを告げた。

その後、全国の多くの方々の支援で現在の姿へと生まれ変わった。

新生」である。


$たっちゃんのブログ


直線的な建築様式は、まさに「天空に向かう光

その言葉がふさわしい・・・。


$たっちゃんのブログ



$たっちゃんのブログ
$たっちゃんのブログ




















$たっちゃんのブログ


空に向かい聳える2本の塔は、神を迎えるのだろうか。天に向かう魂の道なのか・・・。

僕には、わからなかった。


$たっちゃんのブログ



この世で唯一の存在・・・。

神とは、いったい・・・。

$たっちゃんのブログ



その答えを探す旅こそが信仰なのだろうか。

$たっちゃんのブログ


すべては「キリストの誕生」から始まった

      人が生き、死する旅への・・・道しるべなのかもしれない。