小倉城に程近い北九州のリバーサイド一帯は、
「小倉の街を流れる紫川の川辺を心地よく歩いて欲しい」との願いが込められて
開発された複合商業施設。小倉城に隣接するその発展には違和感の中にも調和が見られる都市である。
川辺に調和を灯すかのようなその色彩は、静かな時を刻んでくれる。
紫川にかかる橋にも二連ある「光のトンネル」がやさしく迎えてくれた。
街は、安らぎと静けさに優しく包まれる。
幸せを運ぶ灯りに人々は、その足を止めひと時の色に我が身を任せる。
日常の慌ただしい喧噪も、時の終わりとともに
ゆっくりと流れて行った・・・。
もうすぐですね。
皆さんのクリスマスがHAPPYでありますように・・・。