悲しいね 渡辺美里 | パープルタウン

パープルタウン

哀しみのヴェールをはずす 気まぐれなこの都会だけど
まるで今あなたの 胸にいるよう
エアメール さりげない愛 届けるわあなたのドアに
いつも想い出して どこにいても

Purple town Purple town
素晴らしい朝に hu hu hu



美里祭りまであと27日

渡辺美里 - 悲しいね

作詞:MISATO

下りの電車 明日まではまた逢えない
まつ毛のさき そっと街の灯がともるよ
やさしく息が かかるくらい近くにいて
せつない程 君を遠く感じている
君に泣き顔みせないように
後ろ向きで手をふるのは何故
流れてはすぎる風景に 答があふれだす

幼ない頃は サンタクロース待っていたよ
凍るような夜は 君の声待ってる
人ごみの中 まぎれてると
夢さえ手ばなしたくなるのは何故
強くて清らかな生活に 少しつかれたよう
一番の勇気はいつの日も
自分らしく素直に生きること
白い雪 目の中におちてくる
君以外見えなくなる
悲しいね さよならはいつだって

やさしさを失った海の色
悲しいね 悲しいね 悲しいね
愛することためらうなんて

国道沿いの 街路樹へと風がゆれる
かじかむ手のひらに 冬が近づいてる
人のこころのあたたかさに
情けない程ふれたいのは何故
踏切の音にわけもなく 涙があふれだす
一番の勇気はいつの日も
自分らしく素直に生きること
白い雪 目の中におちてくる
君以外見えなくなる
悲しいね ひとりきりいつだって
むじゃきさを失った遠い空
悲しいね 悲しいね 悲しいね
争うばかりじゃ悲しいね

悲しいね さよならはいつだって