イイね、泣けてる | えんがわばなし

えんがわばなし

つれづれにその時したこと・感じたこと・考えたこと&お知らせをしています

先週はよく泣く1週間だった。

 

 

にちようび

 

大河ドラマを見て。

政次さんが死ぬらしいと

タイトル&ネット情報を得ていた。

 

そんな予備知識など吹っ飛ばす

その死に方(処刑され方)に泣けた。

 

直接言葉を交わさずとも

顔を見ることがなくとも

相手を想って想って想ったら

その人の予想を超える愛情の応え方に至るのか。

 

直虎は

自分が苦難を背負うことなど

考えていなかった と思う。

 

つら過ぎて泣き

そういう所を感じて心が動いている自分には

うれしさを感じた。

(その続きの昨日も苦しい話だったなー)

 

 

すいようび

 

映画を観て。

「きみの膵臓を食べたい」

 

原作を読んでストーリーは知ってたけど

泣けた。

読んでなかったら、

もっと驚いて、その後どう感じたかなぁ・・・

 

わかってたって つらいもんはつらい。

悲しいもんは悲しい。

 

原作では言葉で表現されていた

気持ちや情景が

語られずに映画は進んでいく。

演技ってすごい。

映像ってすごい。

 

原作とは違う展開もよし。

 

私が死んだら何が遺るのだろう。

私は死ぬ時どうしたいと思うのだろう。

 

 

もくようび

 

本を読んで。

「この嘘がばれないうちに」

 

 

こんな一節があった。

 

 君がこれから幸せになれば、その子は君を幸せにするために七十日という命を使ったことになるんだ。そのとき、その命には意味が生まれる。その子が命を授かった意味を作るのは君なんだよ。だから、君は絶対に幸せにならないといけないんだ。それを一番望んでいるのは、その子なんだよ・・・・・・

 

そっか そうか。

今の自分を幸せにすることは、

カコもミライも幸せにする。

 

映画になったら見たい作品。

 

作品から感じられるやさしさが

森沢明夫さんの作品と似てる気がする。

 

 

 

心が動いて 泣けている。

 

他にも

笑ったり話したりフシギワールドにふれたり。

先の楽しみ予定5つも決めた。

 

調子イイね、私。  +.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。

 

 

 

この先も楽しみいっぱい

 9月7日&17日  「使える質問」読書会開催

 9月2日  映画上映会

 9月9日 トロンボーンエンジェルス20周年コンサート

 10月29日 白石康次郎&喜多川泰 講演会