チーム力 | えんがわばなし

えんがわばなし

つれづれにその時したこと・感じたこと・考えたこと&お知らせをしています

今朝のこと

仕事先へ行く
一昨日とは違う状況が
現れる

今日も明日も関係することで
最悪体調に変化が起き
週明けまで待っていられないので
多分休みである
チーム統括者に電話する

やはり休み

電話口に出た
統括者の同僚は
 その方のこと詳しく知らない
 私には分からない
 私よりあなたの同僚の看護師に聞いては?
 休みに統括者に電話させろってことですか?
などと

そっちでどうにかして

を伝えてくる


( ´~`)( ´~`)( ´~`)


もちろん現場でも
自分がやれることはしている

でも解決はしない

現場の者が見る
申し送りノートに書くだけでは
チーム統括者は
ずっと知らないまま

そのまま行けば
現場は勝手に
その日その日に関わる者の判断で
動いていく
それは私はチームではないと考える

また現場の者には
ミッションが課せられている
決められた時間内で
決められた仕事をするミッション

現場で予定外に話を聞いて
予定外に連絡して
予定外に環境を整えて
予定外に次の人に申し送りを書いていたら
ミッションを削るか
ミッションを遂行する為にサービス残業するか
ミッションを次の人に託す

つまり
基本予定外のことは
やっていられない

だから
統括者が存在する

現場が混乱しないように
現場の問題を吸い上げて解決するために


ということを
電話口の人は分かっていない(ように思えた)

その人だけ
なのかもしれないけれど
ひとりの人の応対は
その人の所属先全体もそうだと
思わせる


( ´~`)( ´~`)( ´~`)


10年ほど前
私も統括者だった

その時 現場のひとりから
 もっと当事者の話を聞いて下さい
と言われた
上司にも怒られた

でも
聞いてるつもり
聞いてやれるだけのことはやってるつもり
の私は

そんなこと言われても………

と思って
どうしていいか分からなかった
何を伝えられているのか分からなかった

あの時の私と
今日休みの統括者は
同じ状態なのだろうか

親子ほどに年は違うけど
年齢ではないんだろうな


統括者がお飾りだと
チームは機能しない
まだ現場のバタバタは続くのだろう



どうするとベストか
夕方まで考えてみよ