交通事故と言う突然の別れに戸惑いと悲しみを隠せない私達を横目に娘の遺産を何とか手に入れようとする娘婿
9月26日に亡くなって9月30日の告別式迄の5日間、遺体となった娘に会いにも来ませんでした
娘が亡くって警察の冷たい床に横たわる娘が火葬場に移動する日まで娘の遺体との面会を拒んだ娘婿は、亡くなった事実を知った直後葬儀会館に来ることもなく、まずcrazy弁護士の所に娘の残した遺産を自分のものにする為の相談に向かいました。
葬儀を執り行う事もなく娘と共有名義で購入した自宅の件や娘の預貯金などの相談にcrazy弁護士のもとに走りました。
娘婿は通夜にはいませんでした。
告別式にようやく現れた娘婿は私の前で言い訳にもならない嘘を並べ立て、嘘泣きで私達家族を丸め込もうとしました。
こんな人間が僕は配偶者ですと胸を張り権利を主張しているのです。
こんな人間を私は許さなくてはいけないのでしょうか?
心底恨み憎んでおります。
そんな自分が醜いとも思っているのですが、どうしようもないのです。
今この文章を読まれている方にお伺いしたいのですが
もし、貴方の大切な子供が、孫が、このような扱いを受けたら許せますか?
娘の死を運命だった、十分楽しんだんだね等の言葉が出てきますか?
「母ちゃん、アイツらにエエ未来は待ってないから・・・」
息子が放った一言の重みで今の私は持ちこたえています
明日は娘の6度目の月命日です。
告別式の日、棺に眠る娘の足元に一輪の花を投げ入れた娘婿に私はどんな気持ちを持ったらよいのでしょうか?
「右の頬を打たれたら、左の頬を差し出せ」
復讐してはいけないと教えたキリスト様に、従った生き方は出来ない愚かな私です。