翌日、娘が亡くなった事故現場に行き、現場検証をし、
県警に戻り事情聴取がありました。
情緒不安定の私が行く事を避けたかった息子は、
仕事を休み我が旦那と二人で出向きました。
娘の突然の死で、大変な状況を想定し、事情聴取をかなり先延ばしにして下さったそうです。半狂乱だった私の姿を見ていた署の方々の配慮の結果、1ヶ月以上待っていて下さいました。
残された娘の遺品等もそのまま預かっておりました。
娘が最後に履いていたバイク用のブーツ。
娘が最後に付けていたバイク用のグローブ。
娘が最後に着ていたバイク用のツナギ。
かなりの出血があったので、酷く汚れていたのですが、それも、綺麗に洗い流して下さっていたようです。
娘の事故処理に携わって頂いた署の方々、救急隊の方々には頭をいくら下げても足りません。
何を受け取り何を処分したのか、その日聞いたはずなんですが、全く覚えておりません。息子は娘が事故にあってすぐに、娘が所持しているものを保管する為に、コンテナハウスを一棟借りたので、私の目に触れさせてはいけないと思い、帰宅前にコンテナに収納しに行ったようです。
事情聴取の前に取調室に移動するのですが、事件などを起こした時と同じ仕様になっておりますが、リラックスして頂きたいと言われたそうです。
入ってみて何となく、息苦しさが湧いてきたと、二人は後程語っておりました。
現場検証の件についても娘婿に連絡したのですが、立会いを拒否しました。
離婚調停中だったとは言え、配偶者と言う立場をフルに活用し権利の主張しつつ、娘の配偶者としての責務を拒否するや・か・ら
事故と離婚とは無関係の話です。
しかし、奴らにしたら、みそもクソも一緒にして、処理しょうとしてくるのです。
弁護士にメールの内容チェックした上で、
「では、警察の方に直接連絡を入れてもらうように言いましょうか?」
と、我が旦那が娘婿の母親にメールすると
脅迫してきた!
と、crazy弁護士が難癖をつけてきた。
このボンクラ弁護士が、権利を主張したいのならまず責務を果たせよ!
もう、うんざり。
このcrazy弁護士どうにかならんのかい?
私の怒りの沸点ブッチに、お前が加勢している事に、まだ気が付かんのんかい!
マジつかえねぇポンコツ弁護士だz
事情聴取途中、息子から電話が掛かってきました。
「追突した車に関しては、妹が加害者になるが、対向車にひかれて死んだ事故に関しては妹が被害者となるねんて。加害者に刑事責任を追及するかしないか、聞かれて父ちゃんしないで欲しいって、言うてるねんけど、母ちゃんはどう思う?」
えっ?娘が被害者になるの?
それを聞くまで、加害者の母となっただけだと思ってた。
即答で、追求しないで欲しい。と、伝えました。
よくよく聞くと、スピードオーバーしていたらしいのですが、
深くは聞きませんでした。
加害者となった方も巻き添えになってしまったのだと思っております。
若い加害者の方も娘が死んだことによって、これから一生心の傷を背負って、生きていかなければならないのです。
責任の追及などしたくない。
それをして、娘が元の姿になって、戻って来るわけでもないのです。
しかし、問題は娘婿です。
あいつらはこの場にいない。勝手に答えを出したと、平気で言うでしょう。
だから、立ち会えと連絡をしたのに来ない。
ろくでなしではなく、人でなしよ
ひ と で な し
本当は幼稚園の先生になりたかった私。
オチビちゃんを抱っこすると自分が幸せになります💖
娘の友人で子供を産んだ子はよく抱っこさせてくれます
子供が大好きで、産めるだけ産みたかった私。
残念ながら、帝王切開なので、二人までと言われてしまいましたけど・・・
バニコが亡くなった傷を癒しに、よく一緒に保護犬カフェに行きました。
動物大好きだった娘。
ワンコ達幸せに💖なったかな?