crazy弁護士は、誰もが閲覧できるSNSとやらに、派手な生活アップしてはりますけど、舞妓はんと一緒お高いお食事されてる費用って、こんな風にお稼ぎになられてるのね。
一流のホテルにお泊りになられてるのも、一流ホテルのバースデーケーキお求めになられるのも、こんな風にお稼ぎになられてるのね。
よ～できた弁護士さんですね。
一時のノリでアップして全く更新されてないSNSで、あなたの、鼻高々の私生活を拝見させて頂きましたわ。一流弁護士、花の生活っぷり！
crazy弁護士のように、お金に不自由していない人間ばかりじゃありません。
娘はローンと避難するためのマンションの家賃の支払いで、経済的にも追い込まれてました。おまけに、住みもしない自宅の光熱費の支払いは娘にさせたまま。
人の痛みの分からない人間の恐ろしさを、改めて知りました。
私、自分の事なら、まぁ、エエか。今回は辛抱しよ！で、生きてきたノラリクラリの人間ですが、子供の事となると、話は別です！
懐かしい話にはなるのですが、
息子が小学生の頃、同じクラスの子数人に両脇を抑えられ、羽交い締めにされお腹を蹴られて友達に担ぎ込まれた事がありました。
その子は、小さい体に、自分のランドセルと息子のランドセルを抱え、おまけに、自分の肩で息子を支えて、連れて帰ってきてくれました。
我が旦那は、全員の親とやった子供を集合させ、話合いする段取りして欲しいと、担任の先生に伝える様、私に指示しました。
担任からは、まず自分が一人一人呼んで、話を聞くので待ってくださいとの事でした。
待っていたのは我が旦那だけ。
待ってどうなるんでしょう？毎日学校はあるのです。一人一人話を聞いている間も息子はやられっぱなし？
冗談じゃない！
速攻、学校に行き、門の前で待ち伏せ、やった子全員、一人一人呼び出し、話を付けさせて頂きました。
親なんかに話て、何になるの？
その場しのぎのすいませんでした。子供のした事ですから・・・
そんな話合い意味ないし！そんなんじゃ、また、やるよ！奴らは。
ある一面、子供は残酷。
おこちゃまでも手加減なし。中途半端な話は致しません。何故お腹を蹴ったのか？何故羽交い締めにしたのかを問いただし、していい事、悪い事、はっきり伝えました。今後どうするかもコンコンと話をし、理解してもらいました。
勿論、お尻ペンペンなどは致しません。
理由は、大人で言う派閥争い。誰誰はどこそこ保育園、誰誰は○○幼稚園、息子は他府県から来た入り人。大人が使う言葉をそのまま使っております。よそから来た子。よそ者。言葉が違う。そんな事でいじめるの？本当に子供って残酷。
一人だけ睨み返してきた強者がおりました。医者の息子で、いずれは医者の道に行くと踏んでいたので、「君、中学受験するよね～内申に響くよね～」が、きめのセリフになり降参してました。
私も大人げないと言うか、汚い手使ったなぁって、反省しましたが、なかなか手強い少年でございました。多めに見てやって下さい。
それ以降様子を見ていても、嫌がらせを受ける事は全くありませんでしたし、仲良くやっていたようです。
担任の先生とは苦笑いだけで終わりました。その後、先生とは気心知れた仲となり、息子がオッちゃんと呼ばれる年まで親しくして頂いております。
我が旦那に、「まだ先生から連絡無いんか？」と、聞かれた時には既に終わった話となっておりました。
今回は娘の事です。体張って参りましょう！
この時は数人泣いとりましたが、今回の相手は４人です。知れてますがな・・・
精いっぱいの我慢はしました。泣きました。倒れて救急搬送もされました。
次はこの四人組の番です。
やられても、やりかえさない。許してあげる。なんて、優しい事言ってられません。
人生はブーメラン。やった事はいつか返ってくるのです。私がそのブーメラン、投げ返してあげます。
その代わり、私自身、仕返ししている訳ですから、いつの日か私にも、投げ返したブーメランが直撃する事と思っています。自分だけ助かろうなんて、虫の良い事考えてませんから。
それを承知の上での投げ返すブーメラン。
親ってそんなものじゃないのかなぁ。自分の命削ってでも我が子は守る。
私は人の子として生きてきた人生よりも、母親として生きてきた人生の方が長いもんなぁ。
我が子を痛めつける奴には、蠍の毒をお見舞いしてもいいでしょう。
私、自分の尻は自分で拭きますから。
子供って、悪さしてる時が一番輝いて見えるのは私だけかなぁ？
娘のこの鼻、私の父親そっくり！
