はじめて病院にお世話になった日から、週1回の通院が今も続いている。
初めの頃は、毎週、睡眠薬の種類を変えてもらていった。
飲み始めの1.2日だけ睡魔がくるが、3日目になると眠れなくなってします。
苦しかった。
2年程病院に行くのはインフルエンザの予防接種、コロナワクチン接種のみ。
娘の亡くなる1か月前に一度コロナに感染してしまい、病院に掛かっただけで、ほぼ病院のお世話になる事が無かったのですが、この酷い仕打ちに耐えかねて、一気に体調を崩し始めました。
この頃の私の主食は井村屋のあずきバー、一日に一本!
それでも、不思議に空腹感はありませんでした。
そんな状態が数日続いたある日の事。
娘が亡くなるまで勤めていた病院に、職員カードや健康保険証などの返却と、個人ロッカーに置いてあった私物を受け取りに伺いました。
娘が勤めていた8階病棟の会議室に伺うと、婦長、課長、事務担当者2名、他の職員の方数名の方々と一緒にお話を伺いました。
「〇月〇日に、当病院に○○さんのご主人から電話がありました。」との事。
その時の話の内容を、1枚の文章にしておいてくださいました。
それをコピーして頂きました。
娘の退職金や未払い給料が気になったのでしょう。
crazy弁護士からきた全ての連絡もお伝えし、今の私達がどんな状況なのかを説明し、退職金や未払い給与などについては、払い止めにしておいていただく事にしました。
娘婿は欲しいのでしょう。
病院に連絡をしてきたのも、crazy弁護士からの入れ知恵なんだと思います。
事務御担当者の方に聞くと、払い止め期間は5年あるそうです。
5年以内には裁判の判決も出ていると思います。
人様に対しての話し方、声質はとても穏やかな娘婿。
○○会の方にはお世話になったので、親とは別にご挨拶に伺うと、言ったそうですが、未だに行ってない。
行かないのであれば、最初から口にしなければいい。
何故言葉にするの?信用無くすって、こういう事の積み重ねと分からない年齢ではないはず。君は36歳です。恥ずかしい。
こうやって、一つ二つと、信用を無くしていくのです。
みっともない奴!
娘さんを幸せにします。
二人だけで結婚式をあげます。
結婚式の写真は撮りに行きます。
大学院に行って、博士課程修了します。
大学院も結婚する前に行っとけよ!って、本当は言いたかった事をいつか君に伝えたい!結婚自体、最後まで反対しとくんだった・・・
守られなかった約束は、まだまだあります。
出来ないのなら最初から口にしなければいいのに・・・
確かに幸せにするって、これはお互いの事なんだから、彼だけの責任ではないのは分かってる。
でもね、それ以外は君の勝手な言い訳。君が太ったから、結婚写真撮りに行かないってどうよ。
僕が7歳も上なんで、揉めた時は僕が引き下がるようにしますから。
とも言ってたけど、いつも訳の分からん言い訳と開き直りで逃げるのは、君の得意技だと、君の周りの人間が知らないとでも???
どこまで逃げる事ができるのか、やってみようよ。鬼ごっこ。
冷蔵庫の前に座って、私と二人でよく干し芋を食べました。何故、冷蔵庫の前かと言うと、トースターで炙る時間が待てない二人。キンキンに冷えたまま、冷凍干し芋を二人でモグモク食べました。
寒い時期にいっぱい買って、冷凍してありました。
女は芋好きって、本当ですね。息子と旦那は全く食べません。
思い出深い冷蔵庫の前で、お兄ちゃんにおもちゃを奪われ、この泣き顔です。
親バカですね。泣き顔も私にしたら可愛いです
綺麗な夕日、幻想的ですね。