午前中は弁護士事務に行き、夕方に心療内科に受診致しました。

 

 

今まであった事を全て話しました。

 

話している最中に感情が高ぶり、涙を止める事が出来ませんでした。

 

 

娘婿の不倫の話。

 

嫌がらせ香典の話し。

 

娘の通夜にcrazy弁護士からきたFAXの話。

 

葬儀にリュックサック姿の話。

 

私が非常識だと感じた事は、全てぶちまけました。

 

 

先生は熱心に、話を聞くときは私に向き直り、目を見て話を聞いてくれました。

 

診療内容をPCに打ち込むときは打ち込む。

 

かなり長い時間先生にお話を聞いてきただきました。

 

 

今はやりの病院の先生は、PCにひたすら向かい、話をまともに聞いてくれない人が多いなかで、ここの先生は事前に、PCに打ち込むときだけ画面を見る事を許してくださいね。

 

と、おっしゃって下さった。

 

そんな小さな心遣いも有難かった。

 

涙ながらに胸の内を全て吐露し、少し楽になった様な気がした。

 

 

 

 

今思えば、心療内科の先生って、運動会の時に走っている自分の姿を見て、遠くから応援してくれている親の声の様に感じる。

 

自分の真横に立ってガンガン励ますわけでなく、苦しみを否定する事もなく、手は届かない場所にいるけれど、ずっと自分を見つめて応援してくれている親の様な存在。

 

私の理想の親像で、そうなりたかったのですが、ひょっとしたら、真横仁王立ちタイプだったかもしれません💦

 

食欲が出て、気分が落ち着く作用のある漢方薬と睡眠薬を処方していただきました。

 

はじめて飲む睡眠薬は、気持ちの良い眠気を誘ってくれた。

 

しかし、その眠気を遮ったのは悪夢でした。

 

幼い犯人二人に息子が殺される。

 

夢の中で、娘の次は息子の命が脅かされている。

 

娘の命が無くなっている前提の夢だった。

 

「娘の次は息子の命をもらう。結局お前は二人の子供を守る事は出来ないんだ。」

 

犯人が私に浴びせた言葉だった。

 

必死で二人の犯人から息子を守っている私。

 

殺すなら私を殺して、我が息子の命だけは助けてやって!

 

息子が、危険な状態になっている所で目が覚めました。

 

娘が亡くなった事は、夢の中でも認識しているようでした。

 

睡眠薬で2時間ほど眠ったとしても、悪夢を見る日が続きました。

 

 

苦しい・・・

 

 

疲労感と、恐怖の狭間で、寝るのが怖くなりました。

 

 

 

 

 

通称リンゴ公園でたっぷり遊んで満喫!

リンゴの形をした可愛いトイレがありました。

綺麗な夕日!

せっかく綺麗な夕日を見てるんだから、ヘルメット取ったらいいのにね。