娘婿の弁護士から、娘の弁護士に連絡がきたとメールが旦那に届いた。

 

14時12分の、FAX履歴が付いた 

 

”ご連絡” 

 

と、言う文面が、娘の弁護士に届いた。

 

 

 

○○氏によると〇月〇日○○時頃、

 

突然、我が旦那氏が娘婿氏の自宅を訪問し、

 

通夜及び葬儀式の案内されたほか、

 

娘の父親氏の訪問を当職へ報告するな、

 

不貞慰謝料請求事件について

 

原告代理人の助言を得て解決すること、

 

我が旦那氏が故娘氏の遺産について相続放棄すること、

 

を要求されたとの事です。

 

当職は娘婿氏の代理人に就任しており、

 

特別の事情もなく当職の了承を得ないで、

 

娘婿氏と直接交渉する事は許されません。

 

当職は娘婿から遺産分割について委任を受けており、

 

後日、家庭裁判へ遺産分割調停を申し立てる方針ですので、

 

念のためご連絡します。

 

 

等とつづられた文面が娘の弁護士に届いた。

 

正確にはもっと酷くキツイ文面であった。

 

 

 

おまけに間違った事を平気で、

言っている。

 

 

 

わざわざ娘婿の実家を探して、訃報を届け娘が亡くなった状況を説明しに

 

訪ねて行ったのであって、娘婿の家に行ったりしていない。

 

バカこいつは!

 

それにこんな内容、お通夜の数時間前に遺族に送るか?

 

それでなくても、遺族は悲しみでいっぱい、いっぱいなのに・・・

 

傷口に塩を塗るようなまねしてくるとは・・・

 

非常識極まりない弁護士だと思った。

 

同じ風に感じた

 

娘の弁護士は、これは黙っていてはいけないと思ったらしく、

 

旦那にFAX文面をメールで送信してくれたのだった。

 

私や息子が半狂乱になると思った我が旦那は、

 

お通夜が無事終わるまでは黙っていようと思い、一切伝えていなかった。

 

 

 

今思うと、一人で抱えて、辛かっただろうなあ

 

と、思う。

 

 

父ちゃんナイス判断⁉

 

 

こんだけ偉そうな事言ってくるのなら、

 

葬儀の喪主としての道理を果たすように娘婿に指導しろや!

 

通夜にも来ず、喪主もせず、弁護士に会いに行って打ち合わせしてたんやん!

 

 

 

マジないわ・・・人にして人にあらず!

 

アホやわぁ・・・どいつもこいつも・・・

 

こいつら・・・人間やない!

 

絶対許せん!

 

 

その時一番怒りを覚えた相手は、娘婿ではなく平気でこんな文面を送り付けてきた

 

クソ弁護士に対してだった。

 

 

 

その怒りの最中でも時間は刻々と過ぎていく。

 

 

 

 

 

本日の一枚はバイク仲間とツーリングに出かけた娘。

 

どこに行ってもワンコには目がない!

 

バニこに変わってアメリカン・コッカー・スパニエルを抱っこ!