2023/4/7
41歳7ヶ月。
昨日、膵嚢胞の疑いだと
はっきり診断をうけました。
2月の人間ドックで
膵嚢胞の疑いがあると初めて言われた。
そんなに重要な病気ではないような
軽い話し方だった。
だから、検査結果にびっくりはしたが
まぁ大丈夫なのかなと勝手に解釈した。
でも、すぐに
再検査に行った方がいいのか
先生に聞いてもらった。
1ヶ月以内でいいですよと言われ
急ぎではないと知り
またほっとした。
3月、
1歳の息子をみてもらうため、
夫に休みをとってもらい
人間ドックをした病院に行った。
前もって下調べしていったにもかかわらず
この日は休診だと言われた。
でも、
せっかく休みをとってもらったから
個人病院の消化器内科があるとこに行った。
この日は雪が降ってた。
腹部エコーで癌ではないと言われた。
でも確定ではないので
はっきりさせたい場合、
詳しい検査は
大きな病院に行くことになるといわれた。
ここでも
癌ではないから、大きな病院へ行くかは
任せますよーみたいな、
どっちでもいいよという感じだった。
結局、
また後日、人間ドックした病院に検査に行くことにした。
そんな感じだったので
腹部エコーで癌ではないと診断もあったし、
深くは考えずに
検査結果を聞きに行った。
入ったとたん、
難しいですねーとつぶやいてた。
場所が難しいところにあるらしい。
しばらく説明をうけ、
これはどうやって治療するんだろと
またつぶやいてた。
とにかく、
今は癌ではないこと。
3ヶ月後に
数が増えてないか、
袋が大きくなってないか腹部エコーの検査をする。
もう、それだけしか
今は言えない。
というか
小さくてわからないみたい。
春休み中のため
子供達を連れていったが
上の子2人にYouTubeを見せ、
待合室で待たせててよかった。
長女8歳は勘づく。
心底思った。
長女8歳、次女4歳、長男1歳。
帰宅し、
膵嚢胞を検索しまくった。
そして、
食欲が全くなくなった。
夫には
メールで伝えてた。
帰宅してこの話してこない。
いつもなら、
結果何もなくてよかったねーと言ってくるが
何もない。
夫も検索したはず。
ことの重大さが分かったんだなと
内心が見えた気がした。
子供達残して
私はまだ死にたくない。
いつ癌になるかわからない病気が
体の中にいる。
不安でたまらない。
今日も
食欲なし。
弱って子供達に優しくなった。