黄土漢方蒸し
当店では
顔蒸し→足蒸し→全身蒸し→背中に蒸気
の順番に
より効率的に体の隅々まで
漢方薬草の蒸気を取り入れていただくために
行っていただいています。
顔蒸しをしながら
鼻から
口から
深い呼吸をしていただくことで
蒸気を体中に吸い込んでいただくイメージ。
また、体よりも先に足蒸しをしていただく理由は
日本の空調設備が
足元が冷えるようなものが多く
日本人女性はどうしても下半身が冷えていらっしゃる方が多いため
まずは足元から温めていただくことが大切なため。
頭寒足熱という言葉があるのは
暖かい空気は軽く、自然に上に向かい
冷たい空気は重く、ほおっておいても下に降りることから
意識的に足元を温め
頭のほうを冷やしていれば
自然に空気の流れが起こり
体の中で『気』が循環するからです。
そして、足蒸しのときにも
深い呼吸を意識していただいて
呼吸の数を数えていただきます。
こうすることで、
自然と呼吸が深くなり
副交感神経が優位になって
深くリラックスしていただくことができます。
数えていたのに眠くなって途中で数がわからなくなった・・・
とおっしゃる方が続出です。
忙しい日常では
ついつい呼吸も浅くなりがち。
下手をすると
息を止めたまま
何かをしていることも少なくありません。
だからせめて
漢方蒸しのあいだだけでも
深い呼吸を意識していただきたいのです。
それがだんだん習慣化されて
普段から深い呼吸で過ごすことができるようになれば
しめたものですね。
人は緊張状態の時も
呼吸が浅くなっています。
だから逆に
普段の呼吸が深くなると
どんな時もあわてずに
心が落ち着いていられるようになります。
それに、
清らかな大気は
血(けつ)をつくるのにも必要不可欠なもの。
中医学や東洋医学でいうところの血(けつ)というのは
西洋医学の血液よりも範囲が広くて
赤色の液体だけを指すのではないんです。
私たちの生命維持に不可欠なエネルギーを含んだとても大切な物。
この血(けつ)は食べ物だけではなく、
呼吸によって吸い込まれた大気とも合わさってできているのです。
だからより多くの大気を体に取り込むためにも
呼吸の深さはとても大切なのです。
緊張しすぎている時は
一旦体のなかの空気を全部吐き切ってみてください。
吐き切ったら、自然に深い息を吸い込むことになるので
呼吸が整い
心が落ち着きを取り戻し始めます。
夜眠れない時は
深い呼吸を意識してみてください。
頭の中をぐるぐる占領している
いろいろな考えが消えて
知らないうちに眠りにつくことができるかも。
こんなふうに
呼吸はとても大切です。
まずは黄土漢方蒸しの時間から
深い呼吸を意識してみてくださいね。
黄土漢方蒸しインストラクター
ビソンテラピーインストラクター
国際薬膳調理師
岩波博恵
穏やかに体を温め、心身のバランスを整えてくれる 『黄土漢方よもぎ蒸し』
経絡を意識した施術で気血を流し、細胞を活性化する 『ビソンテラピー』
中医学理論に基づき、ひとりひとりの体と心にオーダーメイドで届く美味しい食事 『薬膳』
東洋人である私たちには
東洋医学に基づいた穏やかで深い
優しいセラピーが合っていると私は考えています。
目まぐるしく変わる様々な情報に振り回されるのではなく
自分の体を意識して自分自身で判断して
ゆっくり時間をかけて心身の美と健康をとり戻すこと
ナチュラルフィールステーションが皆様にお伝えしたいと思っていることです。
京都初 黄土よもぎ蒸し
自然療法~naturopathy~
薬膳基礎講座
ナチュラルフィールステーション
for mind and body
女性専用 完全予約制(前日までのご予約をお願いしております)
京都市右京区太秦北路町
12-4 TEL075-872-5253


