ムギが虹の橋に渡ってから
1週間過ぎました
とても長く感じます
前のブログに優しいコメントを頂きありがとうございました。
私は何とか一日一日を過ごしてます。
仕事に行く時は気合いが入っていますが、帰りは涙が溢れてきます
後悔の気持ちがたくさん押し寄せてきて
インスリンを打ってなければ…
早くに低血糖に気がついてあげられてたら…
発作を抑える坐薬を使ってお家で看取った方がよかったのかな?等…
ごめんね、ごめんね…という気持ちしかないのです。
息子に話すと
「たらればを言うのは良くないよ。難しい病気だったし家に連れて帰ってきてもムギがつらかっただろうし…気の済むまで泣いて笑う日を少しずつ増やせたらいいんじゃない?」
と言われました
息子がいてくれて本当に救われています
インスリン注射や皮下補液がなくなり
トイレ掃除も簡単になり(トイレシートを毎日6~8枚使ってたのに今は1~2枚です。ムギの尿量がそれだけ多かったんですよね)
他にもしなくて良くなった事がたくさんすぎて
心に穴が空いている状態です
掃除する時にムギの毛を見つけると、嬉しくて愛おしくて思わず集めてしまってます。
居なくなって改めて私はムギの事が大好きだったんだな…と思います
まだまだ毎日悲しい気持ちになるけど、少しずつ元気になるからね
いつかまた会えるよね
一昨日のお昼から急に右眼に糸くずのような物が飛んでます…
飛蚊症かな?
年とるとよく見られるそうです…
ムギが居なくなって一気に老けたのかな?
ラビは更におしゃべりになり、良く鳴きます
ムギを探してるのかな?
寂しくて甘えてるのかも知れないです
かわいい