世の中 色々と大変だわねぇ | パレアナバアバのブログ

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yahooブログからの移転です
昭和生まれの鈍くなったアンテナの感性を磨き、思いや感じたことを綴っていきます。

次女がまだ幼稚園生だった頃の話です



久々にデパートへ 子供たちと。


アレヤコレヤと 子供服売り場やおもちゃ売り場など、子ども中心の売り場で………


どのくらい時間が過ぎたのか


フト気がつくと 次女の姿が見えません。


次女を探しながら売り場をウロウロ。


子供売り場を探しても見当たらず、デパートのスタッフに迷子を探すお手伝いを頼もうと………


そんなときです

🎶 ピンポンパンポーン


チャイムが鳴り おもむろに

『迷子』の案内が。


『チョロコ様が 迷子のお母様〇〇子様を探しております お母様居られましたら 最寄りの職員まで………』


正確な文言は あまりに遠い遠い過去の記憶のため 多少ずれてるかと思いますが、次女の名前と母親であるワタクシが 迷子になっていると放送されたのです。


ええ~😲😲😲😲😲


母である私が迷子⁉️😭


嘘でしょ 迷子は幼稚園児の次女なのに😥😥😥


恥ずかしいやら アイツやってくれたと頭にくるやら


次女は 色んな事をやらかしてくれる 手のかかる子供。


雨降りの日に、水を撒かなくても泥んこ遊びが出来ると、園庭に飛び出したり………


学校に上がれば、姉が上級生であるために 教務室に行って 姉の妹であることをアピールして回ったり…………


兎にも角にも エピソードには事欠かず。


その次女も成長するに連れ 生きづらさを…………


大人になってから 発達障害と診断されて、本人はやっと納得安堵したと。


子供の頃の彼女を 《天真爛漫過ぎて感情の豊かすぎる繊細な子》

そんなふうにしか見てなかった母。


アノ時 わかっていたら………



多分どうにも出来なかったかと。


発達障害について 今の時代と異なり なんにも理解されてなかった時代だから。


今の時代は障害のある無しに関わらず、親の経済状態で 暮らし難い時代。


価値観も ドンドン変化して目まぐるしい。


多様性とか言われている割には、有名となって文句言ったもんがちみたいな側面も。


さぁ これから先の時代 どのように変わってしまうのかしら。


怖い怖い時代到来となりませぬことを。