さて心筋梗塞にて
1度目の緊急手術を受けた
手術は成功 先生も太鼓判であった
のだが
その後高熱が続き
下がって一般病棟で回復するかに
見えたが
またまた胸が痛くなり
2度目の緊急手術となった
大分 心臓も弱っている
手術室で もしかの場合の
書類にサインもした
恐ろしい悪寒と震え
全身が震え出す
寒さと強烈な痛みが
太もも辺りを襲う
手術緊急開始 舌下にニトログリセリン薬を入れる
右足からポンプにて
心臓をアシストしながらの
もひとつ詰まった血管にバルーンを
入れ拡張させる
そしてステントと呼ばれる
網状の管を定着させる
同時に心臓に溜まった血溜まりを
胸から管を出して
排出する手術だ
黙々と先生は手術する
局所麻酔なので
動き 表情もわかる
と. . .
先生が
私の名前を
呼んでいる
確かに
呼んでいる
はいはいと答えた瞬間
斜めに視線が傾く
先生の動きが激しくなる
一瞬気絶したらしく
後で聞いた話をまとめると
この辺りで
心臓停止
先生は
心臓マッサージしたらしい
つまり
ここで私は
少しの間
死んだのだ
結果
お花畑や
懐かしい人達の顔や
三途の川とやらは
見なかった
今一般病棟に再び
カンバックしこれを書いている
皆さん
お元気で