先生から 前回
「内膜はとてもきれいだけど 薄い」
と言われ黄体ホルモンを補充することになったんですが
そのときのお話しはこちら↓
聞いたときは
「へぇ 薄いんだ ホルモン補充すれば
厚くなるのかぁ」なんて 軽い気持ちで聞いてたけど
少し気になって調べたところ
こんなにも 重要だなんて思わなかったし
悩んでる方が たくさんいるなんて
一通り経験されてる方からすると
「え！？そんなことも 知らなかったの？」って 言われそうですが 中には 私みたいな方もいると思うので
少し 調べたことを
書きたいと思います✍️
まず 先生から言われて
少し 気になったことは
「内膜はきれいなんですけど」
私『ん？きれいとか そうじゃないとか
あるの？(質問できず)』
調べてみたところ
・内膜薄い=絶対妊娠できない
というわけではない
・きれいな子宮内膜は
着床しやすい
きれいというのは数値化しにくく
先生の経験から見た目で
キレイという感じ?
(ただやはり 薄い内膜は妊娠率が低い
印象あり)
薄くなる理由は さまざま
・ホルモン不足
・過去の手術(流産や中絶など他)
・排卵誘発剤の副作用(特にクロミッド)
・子宮内の炎症(子宮内膜炎)
・血流不足(栄養、年齢、運動不足)
・子宮筋腫、子宮腺筋症
などが 主にあげられるそうです
対策は
ホルモンを補充したり 薬を変えたり
手術だったり サプリメントなど
いろんな方法があるみたいですが
それでも改善されない
場合もあるのだとか
肉類、ナッツ、大豆などは
子宮や卵胞の血流の改善によくて
ただ 代謝が早いから 常に
補給が必要とありました✍️
※自分が調べたのを書きましたが
他にもいろんなことがあるかもしれないので 気になる方は 調べてみて下さい
他の方のブログを読んで
いろんな努力をされても
内膜の厚さで悩まれてる方が多く
自分はなんて呑気なんだ
他の人と比べても あんまり
よくない数値じゃないか
不妊治療されてる方のブログを読んでいると
専門用語?や いろんな治療法の名前を
当たり前のように みなさん使われてて
けど それは 勉強されたからであって
自分は まだ 努力が足りないんだなぁ
なんて思ったり
自分では 不妊治療 めっちゃ
頑張ってたつもりだったから
もっともっと 奥が深く
大変なことは まだまだあるんだと
思い知らされております