昨日の記事の、
今度は変わらなかったことです！
フリースタイル登校をしても変わらなかったこと5選
①昼夜逆転生活
昼夜逆転…というか、
眠くなったら寝て、
たっぷり寝たら起きるという、
体内時計生活なんですけどね
（昼と夜が逆転してるとは限らないw）
これは、学校に行くようになっても、
何なら高校生になった今も変わってません😂
私は昔、
昼夜逆転が治らないと
学校にはいつまで経っても行けない
と思い込んでました。
だから不登校になっても、
生活リズムは狂わないよう夜になったら寝るように促し、
朝は学校に行かなくても起こしてる時期がありました。
小学生の時はそのへんをコントロール出来ても、
大きくなってきたらもう無理です😂
（我が家だけでなく、他の多くのケースを見てきてもそう思う）
そうなると、せっかく学校休んでるのに、
今度は
起きない問題
夜寝ない問題
で悩みが増えちゃいます
せっかく休んでエネルギー溜めてるのに、
また悩んで心配なって怒って、
わざわざエネルギー奪うようなことになっちゃいます
だから我が家は
昼夜逆転のまま学校に通う
を目指しました！
そして中学３年間は、
ぐるぐると生活リズムは変わりながらも
毎日決まった時間に登校してました！
（「当たり前」にするまでは大変でしたが😂）
寝入ったところで登校‼️
なんてこともしょっちゅうありましたが、
そこはフリースタイルなので
その日は挨拶登校に変更♪など
臨機応変に対処できました
次男は高校生になった今も、
決して規則正しい生活リズムに戻ってるわけではありませんが、毎日登校してます
今朝も7時過ぎにGO‼️
昼夜逆転は治らなかったけど、
「学校に行く」という感覚が戻れば
不規則なままでも行けるということがわかりました
だから、「学校に行く」と本人が
決めてしまえば無問題ですよー
ちなみに余談ですが、私も小6から深夜ラジオにハマり、
毎日めっちゃ遅くまで起きてたものです
でもうまいこと身体の声に従いながら
（つまり授業中寝てた🤣）学校には通ってました！
出来ないと決めつけるのやめよ！出来ます💪‼️
②ほぼ家にいる（笑）
フリースタイル登校をしたと言っても、
めっちゃ短時間の時も多いので
（最長２時間くらい、最短1分🤣）
基本的には家にいました（笑）
私は平日昼間は1人になりたい‼️
という願望があったので、
それは超短時間しか叶ってませんが😂、
それでも、たった数分でも
子どもが学校に行くのは嬉しかった
そう、私は平日昼間は1人になりたい‼️
よりも、
子どもが学校に行くことによって
デキタ❣️イケタ❣️と喜び合うこと、
それがもっと大きな願望だったのです🥹✨✨
おつかれー！おかえりー！
今日はどんなことしたん？
こんなやりとりがめっちゃ幸せでした
だから基本的にはおうち生活
みたいな状況はあまり変わりませんでしたが笑、
それでも私は大満足でした
③お昼ごはんの準備
当時フリースタイル登校をしてる間でも、
小学校時代は毎日登校してなかったし、
中学時代は午前中すぐに帰ってきてたので、
お昼ご飯の準備は必要でした。
でもいつかきっと、お弁当を持って
（中学は給食弁当選択制です）
空っぽのお弁当箱を洗える日が来る‼️と信じて
妄想弁当🍱✨✨を
ひたすら作り続けていました。
食べる場所は家なんですけどね🤣
今では娘の分も増えました♪
お弁当を作る時も「ハー
」という気持ちではなく、
エネルギーを込めて、
お弁当を作れる喜びを感じながら
毎日お弁当作りをしていました。
フリースタイル中は、家で食べていた
昼食（お弁当）ですが、
長男は１年で、次男は３年で、
学校で食べて空のお弁当箱を持ち帰ってくるという
当時描いていたことが叶ってます
④ノー勉（笑）
フリースタイル登校をしたからって、
勉強するとか宿題するとかは
ほぼありませんでした（笑）
中学の支援級では、めちゃくちゃ簡単なプリントなどを準備してくださり、
それをやって帰ってくることはあったけど、
（小学校低学年レベルw）
果たして「勉強」と言えるものかどうかは謎です（笑）
次男に関しては宿題なんて、
小３からもう次男の世界から消えてました
「勉強」をし始めたのは受験を意識した中３、
それでも意識だけは高校進学を目指してたけど
実際に勉強するという行動にうつしたのは
年明けくらいからでした（爆）
※本人談
私の尊敬してやまない人が
勉強は高３だけでいい。
と言ってました。
私はそれを鵜呑みにしてました
結果的に爆発的な集中力で、
中３の３学期から勉強をし始め、
無事高校生になれました
⑤子どもへの想い♡
子どもへの愛情や良くなってほしい、という想いは、不登校でもフリースタイルでも変わりません。
結局はお母さんって、
いつもどんな状況であっても
子どものことに一生懸命なんですね！
不登校だからもう諦めた、とか
フリースタイルだから気にならなくなった、とか
そーゆーのも無くて、
どっちの時も、いつも
子どもの幸せを願ってる私がいました。
子どもの幸せ＝自分の幸せ
にしてはいけない。
自分は自分、子どもに委ねてはいけない。
なども聞いたことがあるけど、
やっぱ多少は間違いなくリンクします。
子どもの幸せ＝自分の幸せ
になっちゃいますって
いつも子どもの幸せを想ってる自分は、
不登校でもフリースタイル登校でも
高校生になった今でも
変わらずいます
でもそんな自分って
ハートフルで大好きだったりします
ただ、完全不登校の時は
この想いが
執着になりがちではあったけど😂
今ではそれも懐かしいです
