さぁ！
6／7の私のバースデーから始まった←は？
1ヶ月お口チャックチャレンジ！
昨日で終了しました！
我が家の結果をレポしますね♡
私はこのチャレンジの少し前からもう
口を出すのはやめよう。
と決め、実行していました。
そこでようこさんがお仲間になってくださるとのことで、1ヶ月チャレンジを実行したわけですが…。
結果的にそれまで約1ヶ月完全不登校になってた次男が
１週間目で「給食を食べに行く」と言い出しました。
それから、週に1、2回目のペースで給食を食べに登校。（別室です）
そして、今週はなんと
木曜以外の4日間、登校してます！
同じく「給食を食べに」（笑）。
なので、
ランドセルも持たず、クロックスで、しかも新車で社長の重役出勤のような登校している（笑）。
昼ご飯の少し前に登校し、遊んで、給食を食べて、また遊んで、帰る（笑）
超斬新な自由登校
だけど、それが出来るようになった次男、
（過去の次男ならランドなし、クロックス登校なんて絶対しない、それくらいなら休む）
それを、受け入れてくださる学校側。
それを、受け入れられた私。
みんなグッジョブ
1番嬉しかったのは、今週の４日とも
次男の方から「そろそろ行こか」と言い出して行ってること。
（一応私の行動計画もあったので、朝どうするつもりかは確認してました）
本当は欠席した木曜も学校に行ったんです。
だけど駐車場の前の小さな畑でクラスの子ども達が水やりをしていて、断念、Uターンした。
だから気持ち的には学校に向いてる毎日だったのです。
お口チャックチャレンジによって、学校に行った行かないよりも得られたことは
私が何も言わなくても、子どもは動くも動かないも自分で決めている。
私が何も言わない方がラクそう。
私が何も言わないことで、次男からの発信がたくさん見つかり、次男が「凄いなぁ」と思えることが増えた。
→正の注目が増えた。
これらに尽きます。
そして口出ししている時は、いくら「信じてる」と言っても、行動で「あなたを信じてません」と表現しているようなもの。
信じられるのは言葉より行動！
私がいつも口出しばかりすることで、「あなたは自分で決めれない子」「あなたは自分で動けない子」と次男には伝わっていたのかもしれません。
夏休みまであと10日ほどですが、
またどうなるか引き続きお口チャックで見守っていきたいと思います
結果的に少しだけど給食を食べに行くようになった次男だけど、
行きたくなければもう本当に行かなくていいし、
行きたくなったら行けばいいし、
学校側もお友達もみんな優しくて、
ちゃんと本人の意思を尊重してくれてることが最近つくづく実感出来るので、
もういっか〜〜な感じです。
な感じです。まだまだ不登校、発達障害で日々ドタバタしたりする私ですが、
全ての「ありのまま」を受け入れる練習中です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます♡