ご覧くださり、ありがとうございます。



子どもが不登校になり、いろんなこと勉強になりました。



いえ、今も日々勉強中です。




私はもともと自己啓発本などが好きで、若い頃からよく読んでいました。



なので、



他人は変えられない、
変えられるのは自分だけ。





という、啓発本には必ずと言っていいほど載っているこのフレーズも、随分昔から知ってはいました。



そーだよね、自分しか変えられない。


他人をコントロールなんてできないよね。




もちろん納得済みです。







だけど、子どもが不登校になって、



本当の意味でこの言葉を理解した気がします。





私がどんなに努力しても、子どもは学校に行けなかった。



私がどれだけ手を尽くしても、子どもは学校に行けなかった。



子どもに対して、学校に対して、子どもの友達に対して、


出来ることはやった。



しなくてもいいことまでやった。



動いた。

伝えた。

説得した。

勉強した。

聴いた。

責めた。

諭した。

怒った。

持ち上げた。

泣いた。

笑った。

喜んだ。

悲しんだ。

励ました。

応援した。





どんなことしても、子どもは変わらなくて。


どんなことしても、学校には行けなくて。







そしたらもう、私がそれ(学校に行かない次男)を受け入れるしかなくて。






他人は変えられない。

変えられるのは自分だけ。




これ、本当に身を以て実感しました。






私まだまだ自分を変えたい。



もっともっと、子供たちをどーんと受け入れられるお母さんになりたい。




そして私自身が、子育ても含めもっと自分の人生を楽しみたい。





私の「思い込み」は私が創り出したものだから、



それを取っ払えるのも私だけなんですよね。






もっともっと強く


もっともっと温かく


もっともっと優しく


もっともっと美しく


もっともっと柔軟に




そのために努力するのだ!




将来のため、とか、何かあった時のため、とか


そういう不安から生み出すものではなく、


自分のために努力する。






てなわけで、


パセージ再受講決めました☆





9月だからまだまだ先なんだけど、



とりあえず、復習からウインク




不登校だろうが、


発達障がいだろうが、


親子だろうが夫婦だろうが友達だろうが


コミュニケーションの基本は同じ。


〇〇だから、と分け隔ててコミュニケーション取るのは、対等としてない。




そしてコミュニケーションの1番基盤にあるのが


ココロ。




やはり常に自分自身のココロの中と向き合って


どうしたい?


どうなりたい?


どうすればご機嫌でいられる?






丁寧に自分の内側を観察して、また頑張りたいと思いますウインク




最後まで読んでくださり、ありがとうございます♡