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今日の次男はお休みです^^;


あれ?リフレッシュ休暇増えてるやん?


でもまぁいっかデレデレと思える心穏やかな今日この頃…。


ギスギスして、罵倒して、泣いて騒いで、謝って謝らせて、怒って叩いて、ランドセルをゴミ捨て場に捨てたことまであったチーン



その頃の次男は目が死んでた。


多分私も…。


少しは成長したのかな、私達親子…照れ






学校に行きづらくなる子、欠席する子が5月から増えてきた、と学校の支援担任が仰ってました。



我が家も昨年6月から始まった不登校。 


5月から行き渋りはありました。  


そこから無理強いしたり、付き添いしたり、頑張らせすぎたことが、
1年近くに長引く結果となったのかもしれません。





子どもが荒れてる様子を、もっと真剣にキャッチして受け止めるべきだったなぁと思います。





今は学校には行きたい時に行く、行きたくないときは休む、というパターンが定着してきました。


だいたい週に1、2回目休んだら、充電出来てるかな?


休みの日数はこれから増えるかもしれないし、減るかもしれないし、なくなるかもしれないし。



その時の流れに逆らわず、嫌な気分、抵抗感が現れた時はその都度自分の意図を確認し、修正し、軽い気持ちで流れて行きたいですね。





不登校児の学校以外の選択肢として

ホームスクーリング、ホームエデュケーション、
フリースクール、サドベリースクール

など、私が知らないだけで、他にもたくさんと思います。



まだ馴染みがなく、次男も希望してなかったことから、我が家ではそれらを選択することはなかったのですが、


学校に行けなくて目が死んでた子を

違う場所に移したからって

死んでた目が急に生き返りません。




それよりも休んだ方が回復するというのが実感です。



骨折と同じですね。

骨折中の私も、何もお薬飲んでないし治療もしてないけど、
日に日に痛みは軽減し、回復してる感覚があります。






不登校でも何とかなるもんです。




我が家の次男も、昨年度はほぼ全く教室に行かず、
あゆみの評価は「/(斜線)」ばかりでした。



でも進級も出来てるしねウインク



友達とも遊んでますウインク



勉強だってついていけてますウインク



困ってませんウインク



支援学級で手厚くフォローしてもらえてるお陰です。


怖い、ブラックで有名な担任も、超優しく接してくれます。


出来ない!って白旗挙げると、みんな優しいんです。





それに学校に行かないからこその学びもあって

小3の去年から

1人で留守番できるようになったし、

電子レンジも使いこなせるようになった。

炊飯器でご飯も炊ける。

お腹減ったら卵かけご飯♪



だから私もパートにも出れますし、

ランチにも行けます。

お互い困ってないんです。

(学校に行ってくれてる方が安心して出れますが、それでも不登校だからって私まで家で缶詰になることはなかった)




「人からどう思われるか」

「このままで大丈夫か」

という不安は常にあります。


私の中にではなく、横にある感じ。

気にならない時もあるし、気になる時もある。

ちょっと「お荷物」的な。



だけどそれは、次男に限らないし、

学校に行ってても付き纏う不安や心配であり、

次男の問題ではなく、そう思う私の問題。




「不登校だから」と特別視しないように意識しています。




時々(いや、しょっちゅうか⁈)弱い私も顔を出します。



怖い怖い怖い怖い!

不安不安不安不安!




正直まだそんな自分と
上手に付き合う方法は見いだせていません。





だけどね、思うんです。


決して留まってはいない。

生きていくため(自立)、ちゃんと前に進んでいます。

後退してるように見えても、進んでるんだ。





はっきり言って転落はあっという間。


坂道を転がり落ちるのはめちゃ早いです。


転落しないように気をつけていくのが1番だけど、
 
もし落ちちゃったとしても、

その子と一緒にまた登っていく。

周りが先に進んで行ったとしても、

光があると信じて、楽しいことを考えながら一緒に。


それが親なのかな〜と感じています。



最後まで読んでくださり、ありがとうございます♡