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午前中は次男が学校を休み、不安で怖くてザワザワしていました。→その時の記事はこちら。「GW後、欠席」
午前中はポジティブになろうとしても物凄く抵抗があり、不安で仕方ないんだ、怖いと思って当然だ、と自分の感情を感じて、そんな自分にヨシヨシしてあげてました。
そしたらいつの間にか寝てました(笑)
そして、一眠りしたら、違う感情が湧いてきました。
まず、次男にありがとうという気持ちです。
我が家はGWうちの庭で友人家族とBBQしたり、昨日は最後なので家族でたこ焼きパーティーしたり、出来る範囲で連休を楽しんでました。
そのどちらも、私は結構無理してました。
本来はずっとベッドに横になってる状態で、食事、トイレ、シャワーの時くらいしか起き上がらない生活をしてるのですが、
楽しかったのと、準備や片付けがバタバタしていて一人横になっていることに罪悪感に耐えきれず、怪我をして以来ちょこちょこ起き上がってました。
長くて食事の15分くらいしか座ってる時間がなかったのに、その時はおしゃべりも楽しいし、お酒も少し飲んでしまって「ま、いっか〜」になってしまい、結構起き上がってる時間が長かったんです。
1時間もしたら限界だったので、チョコチョコ横になりながら…だったんですが、その日は背中全体が疲労感で重痛くなり、夜中もあまり寝れず。
私自身が楽しかったし、誰かにそうしろと言われたわけではないので自分の責任なんですが、ちょっと無理したな〜〜という感じが翌朝まで残っていました。
だけど、みんなが働いてる時、みんなが楽しんでる時、私も出来る範囲で何かしなければ!と思い、動いた結果がこれ。
(罪悪感に耐えられなかった)
そして今日学校を休んだ次男を見て、
あぁ、私しんどかったらもっと休んでいいんだなぁ〜
と思えたのです。
私自身がワサワサして出来なかったことをやってのけた次男が、私に人目気にせず休めばいいやんって教えてくれてるような。
それに次男、学校を休む時によく「ゴメンなさい」って謝ってたのに、今日は「ありがとう」って言ったんですね。
休ませてくれてありがとうって。
え?私もこれで良かったんちゃうのー?って思いました。
楽しい時間をありがとう!
準備や片付けしてくれてありがとう!
休ませてくれてありがとう!
これでいいんちゃう?って次男見て感じました。
それともう1つ、ありがたいなぁと感じたことは
これは私の身体が落ち着いてきたから、学校云々で不安が出てきたんだなと。
怪我の直後は
もう学校とかどーでもいい!
もう自分でどーにかして!
私はそれどころじゃない!
って感じだったんですね。
こうやって不登校で悩むのって
家族が健康な証拠だなと。
私は実質今は健康体ではないのですが、
快方に向かってる証拠だと思います。
足が動かないとか、手術だとか、重篤な状態では
こんなこと(学校)で悩むどころではないですから。
そう、所詮はこんなこと、なんです。
学校を休んだだけやん
次男は今日一緒にお昼ご飯のタコ焼きを食べて(昨日のタコ焼きパーティーの残り物^^;)、
一緒にwii Uをして、笑ってる
慌てず、騒がず、気持ちをラクに。
不安を感じたところから、昼寝をしたのが良かったのかな?
昨日夜中寝れなかったこと、ラッキーだったな
不安とか恐怖とかの感情を感じて抱きしめてあげると、少し自分を大切に癒してあげてる感覚になります。
そこから少しずつ少しずつ、ホッとする方向へ。
いきなりは無理。
少しずつ少しずつ少しずつ。
今は次男、お友達と元気に遊んでます
さー明日はどうなるかな?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます♡