ご覧くださり、ありがとうございます♡


小5長男、小3次男、年長娘のお母さんです。
次男が6月から不登校。
悩んだり苦しんだりしながら、
親子で選択したのは
「明るい不登校生活を送ること」。
そんな日々の出来事や想い
つらつらと書き綴りたいと思います^_^


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次男が「体操教室習いたい」と言ってきました!

そして昨日体験教室に行ってきました。


思ったより規模の大きな体験教室で、
30人以上の子ども達とコーチが8人。




人との関わりは最低限(仲良しの友達のみ)という生活が続いていたので、


おいおい、大丈夫か?滝汗



と心配になりましたが(また始まった心配癖笑い泣き


まー無理なら無理でいっか♪とのんびり構えていたら…(切り替えられた私スゴイグッ


教室に着くや否や、すぐさま自ら集団の中に入っていったポーン



そして「体験の〇〇くんです」ってその大人数の前で紹介され
「お願いします」って頭下げてたポーンポーン



そのあとも、不安そうな素振りもなく、
こっちの方を見向きもせず
与えられた課題(マット、跳び箱、トランポリンなど)を、淡々と、いやむしろ
イキイキとこなしていたーポーンポーンポーン



終わってソッコー
「習いたい!」だって笑い泣き




次男が集団の中にいる姿、何ヶ月ぶりに見ただろう…。

運動会も、小学校のフェスティバルも、夏祭りも、楽しい行事に全く参加できず
常に人の目を避けるようにしていた次男が…。



胸がいっぱいになりました笑い泣きキラキラ



そして何より、次男が自発的に
〇〇やりたい!と言い出したのは、いつぶりだろう笑い泣き

自ら動こうとする、
内側から出る勇気。


やらされるではなくて、
やりたい。



不登校になり、自信をなくしてしまった次男が
こんな風に思い始めたこと、

本当に嬉しく思いますキラキラ





そして、その動機の発信となったものがなんと…

不登校なのですポーン



不登校になり、別室登校として支援教室に行かせてもらい
その隣のプレイルームでいつも遊ばせてもらってました。


登校しても、お勉強はほぼやってなくて、
いつもそのプレイルームにいました。

そこを使わせてもらえるようになってから、
登校も渋りが減り、笑顔も増えました。


そのプレイルームでの1番のお気に入りが
トランポリンだったのです。



小さなオモチャのではなく、本格的な大きなトランポリンがあり、
いつもそれで遊んでたようです。


そしたらどんどん上達していき
飛んだり跳ねたりだけでなく、
前宙が出来るようになったんですポーン

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↑こういうやつ
※画像はお借りしました。次男ではありません^^;



全く何も習ってない子が、
誰からも指導されず
毎日ひたすら楽しくやっていただけでそんな大技が出来るようになり、
学校の先生達もビックリ!

そしてどの先生にも、めっちゃ褒められて心底尊敬されて。

それが次男の自信になったんでしょうか?



体験教室に行きたいと言い出したのです。




体験教室では、トランポリン以外のものもたくさんあるし、楽しいことだけ出来るわけじゃないんよ〜〜と伝えたんですが、
昨日の体験教室では、どれもニコニコとこなしてました照れ



不登校がきっかけで
楽しみが見つかった。


何とも皮肉?

イヤイヤ、何にでも意味があるということだと解釈してます。



不登校の中に隠れている宝探しをしようキラキラ



きっと探せばたくさんあるだろうし、
見つけられなくても子どもが見つけてくると思います照れ



最後まで読んでくださり、ありがとうございます♡